【名曲紹介】哀愁溢れる逸品 ブラームス「クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115」

秋になると聴きたくなる曲です。

作曲時ブラームス58歳、晩年の作品。

この曲、避暑地で書かれたとのことですが、夏にこんな渋い曲を書いてるあたり、季節を先取りしているような感覚だったのでしょうか。避暑地ですし。と、勝手な想像をしてみる。

行楽シーズン、山や川沿いで聴くとより味わい深く楽しめる気がします。では、どうぞ。

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