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StartupAngular#7イベントレポート

はじめにこんにちは!株式会社VoicyのQAエンジニアのCちゃんです。今回はStartupAngular#7について、運営側の視点で振り返ります。 対談形式で振り返りを行いました。 その音声をVoicyのvoi-chordチャンネルでも聞くことができます。 イベントの概要StartupAngular#7は、Angularをメインに扱うスタートアップの知見を共有するイベントです。この回では、新しいAngularに焦点を当てたLT会とハンズオンを組み合わせて、参加者に新たな体

    • ピアボーナス制度で感謝を伝えたら自己理解が深まった

      はじめに社内のピアボーナス制度を使っていく中で、感謝を伝える動機が個人的に変わってきた。感謝についてずっともやもやしていたので、言語化して文章に残しておく。 ピアボーナス制度とはピアボーナス制度とは、仕事の成果や貢献に対して感謝や賞賛の気持ちを少しの報酬と共に送れる制度だ。 今の会社に入社して、はじめてピアボーナス制度に出会った。 その中で、感謝を伝える動機が変わってきたので3つの過程を記録しておく。 giveしてくれた人に感謝を伝える最初はgiveされたことに対してひ

      • 成長できる1on1の使い方

        はじめにこの前上長に、この1年で1on1の時間の使い方が上手くなったねと言われた。とても嬉しかった。忘れないように、何を考えてどのような工夫をしたのか記録しておく。 1on1の時間の考え方私にとって1on1とは、個人や組織の成長のために上長とメンバーが話し合う時間だ。この目的は上長とメンバーで同じだと考えている。しかし、それぞれの視点は異なるため、時間の使い方を区別する必要がある。 それには2つの理由がある。 新しいことをやるときはできる人から学ぶのが早い 上長にとっ

        • 探索的テストとマインスイーパの共通点

          はじめにこんにちは!株式会社VoicyでWebフロントエンジニアをしているCちゃんです。今回は、探索的テストとマインスイーパについてお話しします。 私は、ソフトウェアテストについて学ぶことを楽しいと感じます。それはどうしてなのか考えているときに、ふと探索的テストとマインスイーパは似ているのではないかという1つの疑問が生まれてきました。 そこで今回、共通点と相違点をそれぞれ列挙してみてまとめてみました。 探索的テストとは? 探索的テストは、計画されていない、非形式的なテスト方

          社内エンジニア発表会のすすめ

          はじめにこんにちは!株式会社VoicyのWebフロントエンジニア、Cちゃんです。 今回は、Voicy社内で行われているエンジニア発表会について参加者の視点から紹介します。 目的と概要エンジニア発表会は、Voicyの全エンジニアがリモートで参加する発表の場です。目的は社内の継続的なコミュニケーション円滑化です。 現在、週に30分がこの発表会のために確保されています。毎週発表者を社内から募集しています。発表を希望するエンジニアは、社内のドキュメントに自分の名前、発表のタイトル

          社内エンジニア発表会のすすめ

          ソフトウェアテスト初心者の開発者CがWACATE 2023冬に参加してみた

          はじめにこんにちは! QAエンジニアになりたい、WebフロントエンジニアのCちゃんです。 この記事はWACATE 2023冬の参加者側から見た振り返りです。 ソフトウェアテストやWACATEに興味がある人や、WACATEに参加したことがあって他の人がどんな感想を持っているのか知りたい人に読んでもらえると嬉しいです。 一部セッションの内容が非公開のものもあるので、書ける範囲で書いています。 WACATEとはWACATEとは、若手のソフトウェアテスト従事者向けのイベントです。

          ソフトウェアテスト初心者の開発者CがWACATE 2023冬に参加してみた

          2023年エンジニアとして挑戦したことベスト3

          はじめにこんにちは!株式会社VoicyでフロントエンドエンジニアをしているCちゃん(河原志乃)です。 12月になり、今年ももうすぐおわりに近づいてきましたね。今年は自分で選択したことを正解にするように頑張れたので、今回は挑戦したことベスト3を紹介させてください。 1. チームでPMっぽいことをしたここでいうPMとはプロジェクトマネージャーのことです。プロジェクトを成功に導くためになんでもやる人を指しています。 具体的には、アサイン調整や見積もり、進捗管理をやっていました。要

          2023年エンジニアとして挑戦したことベスト3

          幸せになるための思考パズル

          はじめにこの文章の目的は、幸せになる考え方を見つけること ゴールは、試行錯誤の過程を言語化すること 幸せになりたい私は幸せになりたい そのための方法をちょっと見つけられたかも?って思ったから、備忘録として書いておく 誰かの参考になったら嬉しいから公開しておく 意見やアドバイス、読むと理解が深まりそうな本などあれば教えていただけると本当に大変助かる 幸せになる方法の1仮説幸せになる方法は人の数だけあると思う その中で、幼少期に愛を感じられず完璧主義のまま大人になった私が幸せ

          幸せになるための思考パズル

          微細な不具合発見と報告のメリット

          はじめにこんにちは!VoicyでWebフロントエンジニアをしているCちゃんです。 最近はAndroidの開発に挑戦しています! 今回は、社内でやってほしい不具合発見と報告のメリットについてお話しします。 みなさんは微細な不具合を見つけることはありますか? たとえ、微細だったとしても不具合を一度見つけてしまうと、そのサービスを触るたびに気になりますよね…。あれ直ったかなとたまに試してみたりして。頭の片隅に残ってしまいます。 私は社内で1番微細な不具合を発見し報告している自負

          微細な不具合発見と報告のメリット

          創立7年Voicyでの入社1年目若手エンジニアの振り返り

          はじめにこの一年をひとことで表すと、「保守的」だったと思う。 Voicyの人々は革新的で積極的に動いている。 その上で相対的に見ると、私は保守的な方かもしれない。 2年目の目標は、Voicyで「君は革新的だ」と言われることだ。 そんな1年を振り返る。 1年目に立てた目標と結果1年目に立てた目標は、「仕事や勉強をがむしゃらに頑張る」だった。 これは結果として、頑張り方にムラがあったため達成できなかったと言える。 すべては自分次第。私は自信が少なめの人種なので、ない自信をある

          創立7年Voicyでの入社1年目若手エンジニアの振り返り

          よわよわエンジニアが報連相を1日2回から8回に増やして幸せになった話

          はじめにこんにちは!VoicyでフロントエンドエンジニアをしているCちゃんです! 今日は、報連相の回数を意識的に増やしたら上手くいった話をします。 結論としては、今の私は大量の報連相をした方が仕事が捗るということがわかりました。 この話は音声でも聞くことができます。 今までの報連相今まで、報連相は必要なときにすればいいと思っていました。私が思っていた必要な時というのは、以下の3つでした。前職では大体みんな以下の理由の時に報連相をしていました。 開発スケジュールに影響が出る

          よわよわエンジニアが報連相を1日2回から8回に増やして幸せになった話

          無知なよわよわエンジニアがVoicyで8ヶ月頑張った記録

          はじめに2022年4月にVoicyに入社してから8ヶ月経ちました。 その中での出来事をYWT形式で振り返りをしました。まとめとしてここに記します。 やったことTOP31. 4月にVoicyに入社した ありがたいことにVoicyに採用していただき、転職をしました。優しく情熱的な仲間と働けていることを本当に幸運だと思っています。 2. Webの技術の勉強をした Webの基礎の技術をRoadMapを元に学びました。インターネットやWebブラウザの動きなど、基本的な変わらない

          無知なよわよわエンジニアがVoicyで8ヶ月頑張った記録

          若手エンジニアが毎日1ツイートを1ヶ月続けてみた

          はじめにこんにちは!株式会社VoicyでWebフロントエンジニアをしているCちゃん(@shinobear01)です。 この記事はVoicy Advent Calendar 2022の 22日目の記事です。 他の記事もぜひ見てください! 今回は自分が情報発信した内容を見返すことがすごく怖くてできなかった私が、個人的に情報発信を1ヶ月間頑張った経緯と結果をまとめました。 結論としては、情報発信が習慣化しました。その上で、以前より情報収集のアンテナを広げることも習慣的に行えるよう

          若手エンジニアが毎日1ツイートを1ヶ月続けてみた

          Voicyにいい人が多いを言語化する

          はじめにVoicyにはいい人が多い。むしろ、いい人しかいない。 単純に、スタートアップやベンチャーにいる人はいい人が多いのかもしれない。私は確信を持ってそう言うことはできない。なぜなら、受託開発中心の会社から転職してきたVoicyが2社目の私は、それを把握できていないからだ。 ただ、私がいた今までのどの環境よりも、Voicyにいい人が多いのは確かだ。心理的安全性が担保されている環境だと胸を張って言えることは間違いない。今回は、若手エンジニアである私が感じた感覚ベースで記事を

          Voicyにいい人が多いを言語化する