Lyric

降り注ぐ太陽　温かい光
まっすぐ伸びる　金色の鬣
太陽に向かう　その姿に
自分が　ちっぽけに見えた

何度も
くじけたんだ　転んだんだ
上を見れば見るほど
遠くにある　青空に
気が遠くなる　夏の日

それなら
前を向けばいいじゃないかって
大輪の花　言い聞かせる
その凛とした立ち姿　君は
空を見据えた　ひまわり

何度も
くじけたって　転んだって
上を見れば見るほど
遠くにある　青空に
手を伸ばしてた　夏の日

それなら
前を向けばいいじゃないかって
大輪の花　言い聞かせる
その凛とした立ち姿　君は
空を見据えた　ひまわり

それなら
前を向いて生きていこうと
大輪の花　咲き誇って
その憧れの立ち姿　君は
空を見据える　ひまわり

憧れを　憧れで終わらせない
見つめる先　遥か遠く