44歳の反抗
今、わたしは今日中にやらねばならない仕事を目の前に、
なぜか「やりたくない」自分と戦っている。
とっととやってしまえば、きっと2時間以内に終わるのに、やらずにこんな文章を書いている。
で、考えた。
なんで、こんなにもやりたくないのか?を…
解釈の仕方 ・ とらえ方
今、取り組むべき課題は、本当に「素晴らしい!」と思う価値を、“世に届けるためのメッセージ”を創ること。実はもうできている。だけど、それを見てもらったら…
○○は、△△するのが一般的なので、そうしましょっか。
っていうような修正を複数もらって、そこのやり直し。
いや、分かってる。
きっとそのルールっていうのは、なんらしかの経験に基づくデータだったり、根拠があることやって。
神は細部に宿る
だから、とことん細部にまでこだわり続けることが大切!
頭では分かってるねんけどね…
なんか反抗期のうちの娘みたいやけど、それなら
ここの画像サイズはこのサイズにした方が、見てくれた人にとって○○で、わかりやすくなるので分かりやすくしましょう!
など、
主語がきちんと存在して、その人のためであって欲しい。
きちんとその意味を伝えて欲しい。
こういうルールなんで、直してください。
って言われると、「そのルールって誰が決めたん?」って言いたくなる。
どうせなら、その意味・意義をきちんととらえて、行動したい!
あぁややこい。ややこい。
ごちゃごちゃ言ってんと、やってしまえばいいだけやのに。
面倒な44歳や。
これは、
・伝えたい価値を伝えるため。
・一人でも多くの人に、この価値を感じてもらうため。
・そして、一人でも多くの人に、心豊かな時間を過ごしてもらうため。
・本気で職人たちが、こだわり抜いて作っている商品を届けるため。
・そして、それはきっと豊かな心をもつ仲間を作っていく活動に繋がる。
ちっぽけな正義感?プライド?そんなもんふりかざしてる暇があったら、さっさとやってしまえばいい。その時にモヤモヤしながらやるんではなく、きちんと自分で通訳して、解釈して、納得して進めばいい。
さぁ、やろう!
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