「しのさん、ライターのお仕事ってまだ請けてますか?」のアンサーです【随時更新】
(※ 2020.08.10 追記)
Photoliの鈴木しのです。
タイトル、ここ数ヶ月でめちゃめちゃ聞いていただくようになった質問です。
理由はわかっているんです。本業がなにかわかりにくすぎるのだと思います。当の本人も曖昧なので、そりゃあ当然ですよねと日々反省しています。
続いて聞いていただくのが「Photoliの社員さんなんですか?」です。そう見えますよね、わかります。Photoliの鈴木しのですって言ってますしね。
ちょうど良い機会なので、自分の仕事をまとめてみることにしました。
お仕事募集noteというより、鈴木しのに興味を持ってくださった方向けのnoteを書いてみます。
1 . 現在の働き方について
会社員なのか、フリーランスなのか、正社員なのか契約社員なのか業務委託なのかみたいな働き方の質問をいただくことが多いので、まずはそこから。
◎ 働き方 - フリーランス(ただし、週5〜6日はPhotoliにコミット中)
◎ 肩書き - ライター / 編集者(ただし、Photoliではディレクター)
シンプルなのですが、なんとなくわかりにくいのは「Photoli」の印象が強いからだと思っています。
現在、Photoliという写真メディアにジョインしていて、週のほとんどはそこでの仕事をこなしています。
自社でインスタメディアを運営しているので、その企画・進行管理を行なったり、クライアントワークでインスタ運用のお仕事があるので、進行管理やチーム組成を行なったり。
Photoliでの肩書きは一応「編集者」なのですが、編集よりも完全にディレクションに振れているのでディレクターと名乗りつつあります。そういう感じです。
ただ、Photoliは法人格ではないので、社員とか副業とかそういう区別がありません。関わっているメンバーみんな、社員でも契約社員でもアルバイトでもないわけです。
なのでわたしもPhotoliのお仕事以外の時間ではライティングや編集のお仕事をお請けしています。
2 . 「ライターのお仕事ってまだ請けてますか?」
率直にお伝えすると、お請けしています。時期にもよりますが、一切停止することはそうありません。
◎ 週2日以上の稼働が発生しないこと
◎ この先もずっとお仕事をご一緒したい方からのご依頼であること
◎ わたしが貢献できる分野、内容のお仕事であること
◎ 1本あたりの単発のご依頼であること
これらの条件がわたしの判断軸の全てなので、何でも言ってくださいませ、な気持ちです。
フリーランスとしては商売下手すぎるのですが、価格は問いません……し、問えません……(泣)
至極シンプルな回答です。なんでも言ってください。頼っていただけるのは本当に嬉しいのです。
特に「しのさんに書いてほしくて」なんてメッセージをいただいた日には、画面の向こうでデレデレしていますので。そういう人間です。
(おまけ) ネクストキャリアについて
よくライターのネクストキャリアについて考えます。多いのはそのままライターとして歩むか、編集者、広報かなと周囲を見ていて思います。
今メインのお仕事がディレクションになって感じるのは、ライター / 編集者からのPjMのキャリアが面白そうということ。
もともとスタートアップの取材記事を山ほど書いていたのもあってビジネスサイドに興味津々なのですが、
そうでなくとも、ライターの「散らばった情報を整理する力」とか「0→1で何か作り出す力」みたいなのは今の仕事にとても活きているなあと思うんです。
立ち上がったばかりのプロジェクトに入ることが多いからかもしれませんが、落ち着きのない組織をまとめるのはなかなか面白くて好きです。
ライターは一見スペシャリストラインの職業に見えますしそうだとも思います。ただ、現状はジェネラリストのラインを目指してキャリアを作ろうかなとも考えたりしています。
プロジェクトだけじゃなくて、お金周りだったり、採用周りだったり、いろいろ包括して見れるようになりたいかもなあ、な今です。
まあ、3ヶ月後には違うことを言っている可能性が余裕であるのでアテにはならないですが…。
それでは、鈴木しのでした。
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