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ふだんの夜、やらなくなったこと
たまたま見つけた「#ふだんの夜の過ごし方」というテーマが面白そうなので、参加してみることにした。
さて、さっそく私の「ふだんの夜の過ごし方」を振り返ったところ、「そんなに特別なことはしていないなあ」と思った。そして「以前と比べて、やらなくなったことが結構あるな」と気づいた。なので、タイトルのとおり「ふだんの夜、やらなくなったこと」という切口で書いてみる。
やめたこと1.夜更かし
以前は、夜更かしが当たり前だった。ネットサーフィンをしたり、テレビを見たりして、寝るのが1時や2時になることも。今では平日でも休日でも23時には布団に入り、朝6時に起きるのが習慣になった。朝少しゆっくりできるので、朝食を抜くこともなくなった。
やめたこと2.SNS
以前は、寝る直前までX(旧Twitter)やfacebook、Instagramを眺めるのが日課だった。タイムラインを追いかけたり、何となく人の投稿を眺めたりして、そのまま何時間も寝付けないこともあった。
でも最近は、夜だけでなくSNS自体を見なくなった。スマホからアプリを消してあるので、SNSを見ようと思ったらパソコンからログインしなければならない。このひと手間が面倒なので見なくなったし、見ない日が続くとSNSがなくても平気になってしまった。
やめたこと3.白っぽい照明
部屋の照明の色や明るさも変えた。以前は、白っぽくて明るい蛍光灯を使っていたけれど、今は暖色系の落ち着いた明かりを、明るすぎない強さにしている。
明かりが柔らかくなると、気持ちもリラックスしやすくなる気がする。寝るときの寝室は真っ暗にして、耳栓もする。余計な光と音がなくなると寝つきが良くなると感じる。
やめたこと4.食器を流しに置きっぱなしにする
以前は、食後の食器を翌日まで流しに置きっぱなしにしてしまうことが多かった。でも最近は、食べ終わったらすぐに洗うようになった。
これだけで、台所も気持ちもすっきりする。寝る前に「やらなきゃいけないこと」を残さないようにしただけで、夜の気持ちの余裕も増えたし、次の日のスタートが少し軽くなった気がする。
やめたこと5.飲酒
以前は、仕事に疲れたらスーパーやコンビニでチューハイを買ったり、居酒屋に寄ったりするのがあたりまえだった。今では正月や誕生日など、特別な日にしか飲酒をしない。
寝る前に酒を飲むと途中で目が覚めたり、翌朝に体のだるさが残ったりしていたが、今はそれがないのが心地よい。おつまみやお菓子も食べなくなったので、太りにくくなった。
やめたこと6.夜のジム通い
割と最近まで、スタジオレッスンのあるフィットネスジムに通っていた。グループレッスンが楽しくて、1週間のタイムスケジュールを見て仕事帰りに参加できるレッスンを選んで通っていた。楽しかったが、そのジムが惜しくも閉店してしまったため、その後は24時間営業のジムに変えた。
通う時間も休日の早朝に変えた。通う日数は減ったものの、朝の静かな時間にトレーニングすると気持ちよく1日を始められるし、身体にも合っていると思う。平日の夜は家でストレッチをしている。これだけでも翌日かなり回復する。
やめたこと7.外食
夜に外食することも、すっかり少なくなった。以前は、家族や友人と食事に行ったり、仕事帰りに一人で食べに行ったりしていたが、コロナ禍以降、家で食べる習慣が定着した。ちゃんと計算したわけではないけど、たぶん食費はだいぶ減ったのではないかと思う。
じゃあ、夜は何してるっけ?
やめたことの代わりに何をしてるっけ?と思ったら、ほんとにこれといったことがない。夕食後は、YouTubeを観てリラックスするか、お風呂に入ってKindleで読書するか。早く帰れたときは、軽くランニングすることがたまにあるくらいか。早めに寝るようになったので、夜の時間自体がそんなに長くないのかもしれない。
よし、今日もお風呂でKindle読んで、ストレッチして23時前に寝るか。
おやすみなさい。