【妊婦健診36週目】 バースプランを決めました
臨月に入ってから初めての健診。
今日は助産師さんとバースプランについて話をしてきました!
最初は何を書いたらいいのかわからなかったけど、参考例や実体験レポを見てざっくりとプランを決定。
陣痛時のこと
初めてのお産なので優しく励ましてほしい
分娩予定の産院は院長先生・助産師さんともにみんな親切で優しい口調なのでわざわざ書くほどでもないかな、と思ったけど念のため。
命懸けで、未知の激痛と戦うわけだからね……。
もうとにかく優しくしてほしい!!
お産の進み具合を伝えてほしい
これ、希望する人が多いみたいなんだけど実際に陣痛がくると人によって反応が違うみたい。
助産師さん曰く、例えばお昼の段階で「あとどのくらいかかりそうですか?」と聞かれて正直に「長くて夕方くらいかな」と答えるとまだそんなにかかるなんて無理〜!!と気落ちしてしまう妊婦さんもいるらしい。
そういう人もいるので「うーん。まだもう少しかかるかな」とあえて具体的な伝え方をしないようにする場合もあるとのこと。
私はあいまいに濁される方がヤキモキしてしまうと思うので、遠慮なく正直に目安を教えてくださいとお願いしておいた!
明るい音楽や柑橘系の香りでリラックスしたい
陣痛の思い出として残ってしまいそうなのでどんな曲をかけるべきか迷うけど、とにかくにぎやかで明るくて気が紛れそうなのがいいな……。
元気が出るような良い歌詞の曲より、マツケンサンバとか矢島美容室みたいなわけわからんけどパワフルな曲を流しておきたい。
柑橘系は普段から好きな香りなので、アロマを焚いてもらうことにした。
香りって結構大事だよね。
出産時や産後のこと
産まれる瞬間の動画を撮ってほしい
定点カメラで撮るので実際は動画というより産声を記録する感じになるらしい。
分娩に立会う家族も動画撮影OKなので、赤ちゃんをしっかり映したいなら家族に頼む方が確実。
ただ、せっかく立ち会ってもらうなら撮影係よりも声かけやママのサポートを中心にお願いする方が良いんじゃないかな、とのこと。ごもっとも!
ということで、産まれる瞬間は定点カメラでの撮影(産声記録)をお願いすることに。
赤ちゃんと家族でたくさん写真を撮りたい
これは昨年出産をした友人からも絶対書いておくべし!!と言われた内容のひとつ。
出産時も産後もできるだけ多くのシーンを写真に残しておきたい。
そのとき、その瞬間しか撮れないもんね。
血や胎盤があまり目に入らないようにしたい
やりたいこと・お願いしたいことばかり考えてたけど、「やってほしくないこと」って意外と書くの忘れがち。
バースプランの例で「胎盤を見せてほしい」というのが載っていたので逆の発想で浮かんだ内容。
グロテスクなものや痛い映像が本当に苦手なので、とても胎盤を見る勇気はない……。
当たり前だけど、赤ちゃんも産まれた瞬間はドロッドロの状態で出てくるからなかなかの衝撃映像だよね。
赤ちゃんのお世話について助産師さんから夫にレクチャーしてほしい
これも友人の出産レポをきいて浮かんだ内容。
産後のママはメモをしても、メモをとったこと自体を忘れるくらいマミーブレインでアホになってるから自分の脳は信用できないと。笑
授乳以外のことはパパでもできるんだから、沐浴やオムツ替えは主にパパに覚えてもらうべし!とのことで、たしかにそうだなと思ったので採用。
細かいことでもとりあえず書いておく!
「バースプラン 書いておけばよかったこと」で検索すると、なるほどな〜と思うものもあって参考になった。
誰よりも先に赤ちゃんを抱っこしたい、とか。
そんなのわざわざ書かなくても母親が一番に抱っこさせてもらえるもんじゃないの!?と思ったけど、「産んだ自分より先に立ち会っていた夫がしれっと最初に抱っこしていて少しショックだった」みたいなレポをみて、そういう例もあるのかと納得。
今はパッと出てこないけど、ほかにも何か思いついたら次回の健診のときに伝えておこう。