自分を知るためのアウトプット練習 〜イヤイヤ期対応からの気づき〜
皆さんこんにちは。
本日も読んでくださりありがとうございます!
今回は子育てから得た気づきのアウトプットをしていきたいと思います。
私には2歳の息子がいるのですが、只今絶賛イヤイヤ期に突入しております。
成長の証、成長の証、、と自分に言い聞かせてはいるものの対応にため息が出ることもしばしばしばない日はない。。。(苦笑)
そんなある日、機嫌良く一人遊びをしていた息子がいきなりイヤイヤ期モードを発動。「できない!!💢」と持っていたモノを投げたのです) 始まった😮💨と思いつつ近寄ると、子供用のプラスチック箸でこれまたプラスチックのハンバーグ(いずれもおままごと用)を掴みたいのに滑って上手く掴めなかった模様。
それは母でもできんわ、、思いつつ、物を投げてはいけないことをいつものように諭そうと思った矢先、ふと "できることが増えてきたからできないことがあるとすごく悔しく感じるのかもなぁ〜" と思い「できなくて悔しかったね、でも投げたらだめだよ、悔しいときはぎゅ〜としてあげるからママのとこにおいで」と言うとなんと素直に私に抱きしめられに寄ってきたのです!!(悪魔→天使の瞬間😇)
その後、しばらく私に抱き締められた後、彼は平静を取り戻し違う遊びを始めたのでした。
たぶん彼の中でも、うすうすモノを投げてイヤな気持ちを表現するのは良くないと分かっていつつ、気持ちのやり場をどうしたらいいか分からなかったのかもしれないこと、私自身もかなり大人になった今でもモノこそ投げませんが、嫌なことがあると八つ当たりみたいなことしちゃってるなと気づきました…
そしてその時してほしいことって、正論言われることじゃなく、自分のやり場のない気持ちを理解して、一旦受け入れてくれることだなと今さらながら気づいたのでした。
これは家族だけでなく職場やそれ以外の人間関係、全てに共通するかもしれません。
、、と言っても実行するのはとても難しいのですが、ベストな結果(=イヤイヤタイムの脱出w)を最短で出すためにも心がけたいと思います。
余談ですが、次の日も同じことが起こり、同じことを試してみまたが無地されて終わりました…(😇→😈)涙 イヤイヤ期との戦いはまだまだ続きそうです。
sHino
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