【POOLO】日々の1%
POOLO6期の期間は終わったが、ギリギリ過去の講義が見れるので、ここ最近欠席していた講義を中心に視聴している。
今日はHARKENの木本さんのエネルギッシュな講義を聴いて、たくさんのパワーと刺激をもらったので以下の3つについてアウトプットしていきたい。
1.自分の「純粋な好き」を貫くこと
講義の中で、他者からどう評価されるのか、どう見られるのかではなく、自分自身が心の底から「好き」と言えるもの、息をするようにできる好きなことというのがとても印象的だった。じゃあ自分がほっとかれてもついつい手が伸びる好きなことを考えたときに
島活
チョコ開拓
SWYを発信すること
Netflixで何らかのドラマやアニメをみること
旅
でも好きなことのはずなのに、お金がないからとか色々言い訳して我慢してしまっている自分もいたなあと。自分が好きなもののためなら経験することだし、お金がないんだったら稼ぐ。そういう生き方をして自分の好きなことを夢中でできる、そんな人になりたいと思った。
あと、息をするように好きなことをするって何だか難しいなと思った。つい最近、とある方から「最近夢中になった/何かにハマった経験ってある?」と聞かれ、自分はとりあえず「島旅!」と答えた。
夢中になったこと=好きなのかは分からないけど、島に行くと、何だか自分の気持ちに素直になれるなと。よくないことだけど、都心部にいると人と比べてしまうことが多く、私の場合は自分よりも上の人と比べちゃうから余計に落ち込んで、自分に自身が持てずにずっといる。だから、島で今抱えているモヤモヤとか考えをまとめたり、逆に頭を空っぽにして今そこにいる時じ感じることを素直にアウトプットしてみると何だか心がリフレッシュされる。
以前、今年やりたいこと100個、1年の宣言として書いたけど、自分がこれをやってみたい!の他にこれが好きだから続ける!という目標ではないけれど、自然と日常生活の中に落とし込んでいるものをもっともっと探したい。
2.身の丈知らずな自己投資をすること
木本さんの場合はラグジュアリーホテル。それを実際に体験し、発信したからこそ今の仕事に繋がっているという。
これを聞いたとき、自分がお金をかけてでも経験したいことって何だろう?と考えた。
この話から、以前友人がちょっと背伸びして良いものを身につけること、今はそれが似合わなくても、似合う身の丈になるように努力するということを話していて何だかまさにこれなのかなとは思った。
パッと思い浮かんだのは、ワンランク上のレストランで食事をすること。
食べることが好き、そして食は必要不可欠なのでこれなら続けられるんじゃないかなという考え。それに、一流のレストランのホスピタリティや振る舞いってどんな感じなんだろうというのは気になるところ。最近あんまり外食をしていなかったけど、それもなんだか節約節約っていう思考だったから、一旦それを置いておいて、身の丈知らずな自己投資をしてみたい。
あとはやっぱり自分の持っているモノ。全部が全部高いから良いものというわけではないけれど、お気に入りのTod‘sのバッグはシンプルなのに洗練されていて、質、発色、服と合わせたときの見え方、全てが他のバッグと違った見え方をする。単に高いからというより、これを持つことで自分の気分をあげていくというのが目的なんだけど、こうやって自分の身の回りの物を好きで溢れるようにしたいなと思う。
もちろん、今パッと思い浮かんだものだから、これ以外で何か好きで自己投資をしたいというものが出てきたら、まずは、数年後どうなっていたいのかセットで考えて、色んな経験を積んでいきたい。
そして、苦しいとか違和感とかネガティブな感情が芽生えたら続けなければ良いというのも、木本さんから学んだ。
3.1%を積み重ねること
結局継続できる人がその後大きな成果になるっていうのは分かっていても、なかなか続けられないもの。私は最初から大きな目標をどーん!と作り、そのためのステップアップ=日々の1%の努力を蔑ろにしてしまう傾向にある。
だから仕事じゃない何かを365日(それ以上)やってる人って本当にすごくて意思があるんだなと感じた。
私も自分の目標10年後、20年後どういう仕事をしてどういう人になっていたいか考えてそれに合わせた1%を積み重ねたい。
自分の目標についてとそのための1%アクションはまた次のnoteで。
今日はこの辺でおわり。
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