何故言えなかったのか

久しぶりに連絡しました

4、5年前からのお付き合いがある、大阪で家事代行をしている業者さんに連絡してお会いしてきました。当時はMEO対策をしていたのですが、グーグルにグーグルマップを消されて対処法に悩んでおられました。先日の行政書士事務所のグーグルマップ登録の方法が試せると思い連絡してみました。久しぶりに連絡しましたが、すんなりとお会いすることが出来ました。こういう関係性の人って大切だなと思います。

空いていた期間についてのお話を色々と聞きました。色んな悩み事があるもんだなとしみじみと思いながら聞いていました。また聞いたことなかった不動産の話もあり、人と関わる事で何らか繋がっていくなと思いました。ホームページからの集客は割と上手くいっているみたいで、家事代行サービスって需要があるんだなと思っています。グーグルマップ対策を継続的な運用で関わりたいですが、その一言が本当に何故か言えなかったです。

何故言えなかったのか

グーグルマップ対策の必要性について説明しておきながら、「グーグルマップ対策をさせてください」という一言が出てきませんでした。何故言えなかったのか。本当にダメですね。自己嫌悪です。過去を振り返ると、不動産営業の時も訪問査定へ行って専任媒介が取れない事が続くと、弱気になっていきます。これは僕の営業における傾向です。全く数字を意識せずやった方がいいか、アポイントの数だけをひたすら作るに徹する方が良いのか、よう分からんです。

何故言えなかったのか?考えてもよく分からないです。数字に追われているのに。ほんまに嫌になってきますね。人と会う前に絶対これを言うぞと決めていく等の対策をとるのか、事後報告が絶対必要な環境に身を置くのか、そういった対策が必要なように思います。自分の精神力に頼るのは危うすぎる。母数を増やしてもこのスタンスだと数字が安定的に上がり切ることはないように思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?