相手を満足させる

チャプター見学

今日は朝から東京の方のチャプター見学をしました。弊社の社長が古くからの知り合いの不動産会社の社長さんで、私も知っている方でした。「親族間売買が強い不動産会社さん」という形で覚えていました。なぜか覚えていました。当時からBNI入っているか不明ですが、恐らく印象に残すというのは狙ってやられていたんだなと思いました。今回もその方のカテゴリー名は異業種の方にも覚えてもらいやすいカテゴリーにされていました。成功する方は、やっぱり凄く考えられています。

BNIで不動産会社が、「不動産売買」というカテゴリで入っていても他チャプターからのリファーラルが生まれません。得意なモノがリースバックなのか、山林関係なのか等、尖らせていく方がリファーラルが出ます。ちゃんと私も考えます。東京のチャプター自体は大人なチャプター的な雰囲気で、互いのビジネスを拡大させるためのチームという雰囲気でした。自分はそういった雰囲気の方が得意かもです。変に仲良くするというのはちょっと苦手かも?と思い始めています。

1to1

BNI辞めてからBNIの人と1to1するケースが増えました。大抵が「ウチのチャプターに入ってくれ」という内容です。どうしても多いのが自分や自分のチャプターのメリットだけを伝えて誘ってくる人が多いです。東京の上司にも口酸っぱく自分の利益だけを追求する〇〇〇ー野郎になるなと言われています。色々と振り返ると自分の利益や満足だけで動いてきていたなと反省です。

今回ゲスト見学へ行ったチャプターはそういった雰囲気がない方のお誘いでした。そういった形で自然に接している方だからこそ、チャプターサイズが50名以上のプラチナチャプターというものになっているのだろうと思います。私はBNIを使って売上を上げます。そのためには既にビジネスが回っているチャプターに入るのが適切かと思っています。ちゃんと考えてちゃんと狙ってBNIに入る。上手く生かせるために、周りの頭を活用させて頂きます。

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