求められたタイミングで適切に応える!

急な電話

今日は、以前勤めていた不動産会社の社長と仲の良い司法書士さんから突然の電話をいただきました。どちらもとても嬉しいお話で、改めて「覚えてもらえる」「頼られる」ことのありがたさを感じました。司法書士さんからは、埼玉の物件についての相談で、現地に来たばかりの私に早速こんな話があるとは驚きました。まだ正式な依頼かどうかは不明ですが、少し期待しつつ、依頼されたら全力で取り組むつもりです。

私は以前は一括査定サイトの反響でのみ対応していたお客様が中心でした。反響のお客様は「売りたい」という意思を持っているため、比較的簡単だと感じていましたが、最近それも違うのではと考えています。今日、二人から直接電話をいただき、とても嬉しく感じました。関係がある相手から電話をもらえるというのは、内容によって非常に嬉しいです。一方で、反響営業はまだ関係性がない場合が多く、相手のニーズに応えることが難しい場面もあります。〇〇だから簡単という事もないなと思いました。

感謝の気持ちを返したい

私が誰かに電話をかけた時も、内容次第では相手が喜んでくれるかもしれないと感じました。最近連絡を取っていない仲の良い方に「最近どうですか?」と尋ねることや、3ヶ月以内に訪問したお客様に、その時の課題解決のために適した人物を紹介するための連絡を入れることも良いかもしれません。また、飲みに誘うのも良い方法だと思います。すべての方に対して行うのは難しいですが、訓練次第でこれも実践できると信じています。

古巣の不動産会社の社長から、現在営業スタッフが不足していると悩みを打ち明けられました。少しでもその悩みに貢献できる方法があればと考え、今年知り合った可能性のある若手不動産営業パーソンに声をかけてみました。もしその若手が来てくれたら、社内にとっても良い刺激になるのではないかと期待しています。どうなるか、楽しみです!求められたタイミングで適切に応える。このことが大切なのではと思いました。

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