配属後の気持ち

入社して1年になるが、ちょうど3月に正式配属になった。

研修が長く、早く仕事がしたいと吐露していてた同期も
ちらほら見受けられた。（私は思っていない笑）

そんなかんだで出社日初日、入社式に行くときと同じ気持ちがした。
例えるならば、何か節目が終わり、新しい環境に身を置くあのドキドキ感である。

私は、これまでの人生、このドキドキ感があまり好きではなかった。
なぜなら、新しい環境、関係がとても構築するのに時間が掛かり疲れるからだ。

ただ、最近の私はこういう経験をもっとしたいと思うようになった。
人生は一度きりなので、何事も経験した方が良いし、新たな自分に出会えるんじゃないかという期待があるから。

そんなかんだで出社して仕事をすると新しいコト、人との出会いでいっぱいで充実している。

そんな中、仕事ができないもどかしさもある。
独り立ちできるようになれば、もっと仕事を楽しめる自信があるが。
それまでは踏ん張ってやるしかない。

そして、楽しんでやらないとやってられないなと社会人になって思う。
仕事が楽しくないとか言う人もいるかもしれないけど、楽しさを見つけに行くこと、受け身にならないことが大事だと思う。

楽しんで仕事をすることで、それがいつか成果に代わり、成果を出せればまた頑張ろうと思える。

話は脱線したが、これが私の配属後の気持ち、そして忘れたくない気持ち…