セーヌ川が汚いならロワール川があるじゃない
開催地がどこであろうと、オリンピックは批判と称賛がつきもの。
とはいえ、今回のパリ五輪ほどいい話をまったく聞かない大会はめずらしい。
素人考えですが、もっとやりようがあったんじゃないかなぁ。
サーフィンをタヒチでやっていることだし、
水質汚染が深刻なセーヌ川にこだわらなくていいのに。
ホスト国はアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるように準備しなければならないのに、パリ五輪の運営は主張が強すぎて目的と手段を履き違えている気がしてならない。
そもそもフランスは豊かな自然に恵まれた農業大国じゃないですか。
美味しい食事もきれいな場所もたくさんあるのにもったいない。
昨日は『7番目のシャルル、聖女と亡霊の声』第八章〈二度目の戴冠式〉編をスタートしたばかりですが、本編の前にこんな感じ(↓)のコラムを書くかもしれない。
勝利王の書斎・拡張版『パリ五輪とフランス革命200周年セレモニー』
深刻な内容にしたくないので、書斎のシャルルさんのノリで語ってくれー!
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▼7番目のシャルル、聖女と亡霊の声
▼7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編完結】
※アルファポリス版の表紙画像は離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートを使わせていただいてます。
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
web小説『7番目のシャルル』シリーズ
シャルル七世が主人公の小説(少年期編/青年期編)連載中。
関連エッセイ、翻訳などもあります。
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