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第630回リッシュモン大元帥の誕生日
本日8月24日は、勝利王シャルル七世の腹心リッシュモン大元帥のバースデー。1393年生まれだから、生きていれば630歳になります。おめでとう🎉✨
本日8月24日は勝利王シャルル七世の腹心リッシュモン大元帥のバースデー。1393年生まれだから、生きていれば630歳になります。おめでとう🎉✨
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) August 24, 2023
自分で描いた中ではこれが脳内イメージに一番近い… pic.twitter.com/cP4nvxjNGY
ゆっくり語り明かす余裕がないので、解説なしでリッシュモンの出生図(西洋占星術のチャート)を載せておきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1692880047056-qYZUdt7u9D.png)
きまじめだけどむっつりスケベだなぁ…と思っている(個人的な考察)
正義感が強く、いつも「何が正しいか」を心の目で見つめながら生きる人。自分の中で理想を卵のように温め、植物のように育てるうちに、その正義は「真理」に近づき、人生を支える大樹となる。
生まれながらに激しい情熱を抱き、何かを愛したいという気持ちが非常に強い。恋愛感情というより「忠誠心」や、憧れのもっとも激しいもの、最上級の尊敬の念。その対象とひとつになりたいと思うような激しい熱情が、この人の「愛」である。心は無意識に、そんな感情を捧げるにふさわしい相手を探している。
喜怒哀楽のうち、「悲しみ」を表現するのが苦手。傷つき悲しんでいるのに、怒っているように見えてしまう。
リッシュモンの生涯を通じて、こういう愛し方をした相手といえばシャルル七世なんじゃないかなーと推測しているのですが、どうでしょうね?
\デュマの初期戯曲、全五幕のうち第三幕まで公開中/
第三幕 シャルル七世・5場
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) August 24, 2023
戯曲『シャルル七世とその重臣たち』/しんの(C.Clarté) - カクヨム https://t.co/xwraaHT7GK
サヴォワジー伯爵、シャルル七世がいるときはアニエス・ソレルを「マダム」と呼んでいたのに、いなくなった途端「女ァ!」になるの、ゲスい本性が垣間見えて味わい深い
自著など
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化しました。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろしています。
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