【主人公が答える10の質問】3人目:リッシュモン大元帥
小説投稿サイト・カクヨムの自主企画イベント「主人公が答える10の質問」に参加しました。
初回は『7番目のシャルル、狂った王国にうまれて 〜百年戦争に勝利したフランス王は少年時代を回顧する〜』(通称・少年期編)の主人公、王太子時代のシャルル七世が回答。
二人目は『7番目のシャルル、聖女と亡霊の声【青年期編】』の主人公、即位後のシャルル七世でした。年代の違う同一人物に同じ質問、回答はいかに?
*
そして今回、三人目の回答者は…🎤
前回の文末で予告したとおり、『7番目のシャルル・少年期編』第三章〈アジャンクールの戦い〉編と、第九章〈正義の目覚め〉編で主人公を務めたリッシュモン大元帥に答えてもらいました!!
小説本編はシャルル七世視点で語られています。
ゆえに、リッシュモンが本心を語るチャンスはほとんどありませんし、ここぞとばかりに! いや、ストイックな大元帥はちゃんとしゃべってくれるのか?
なお、筆者自身も、キャラクターを掘り下げるいい機会になりました。
ちなみに、質問内容は次のとおり。
自主企画の締め切りまで残り一週間。
もうひとりくらい行けるかな。誰にしようかなー
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
最新作:『シャルル七世とその重臣たち』
アレクサンドル・デュマの初期の戯曲(全五幕の悲劇)を翻訳しました。
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