
大谷翔平選手の偉業を小説家・作家でたとえると何だろう
きょうのX(旧Twitter)より。
「神に愛されている」「時代の寵児」と呼ばれるのは、大谷さんみたいな常人では考えられない活躍を平然とやる人を指すのかもしれない https://t.co/osgWFTQFiA
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) September 20, 2024
前から知ってましたが、大谷翔平選手の活躍がすさまじいですね。今日は特に!
あの人、リハビリ中のピッチャーなんすよ…w
SNSなどで、野球以外のジャンルの人たちが
「大谷選手の偉業(50-50)をうちの界隈でたとえると何だろう?」
とあれこれ話しているのを見かけて
私にとって馴染みのあるジャンル(小説界隈)の偉業でたとえるなら…🤔
芥川賞と直木賞を同時受賞するような感じか。
エンタメ小説と純文学、2系統の作品で頂点をきわめる。
国際的な実績や賞で例えると何だろうな。ノーベル文学賞、ブッカー賞、ピューリッツァー賞…?
大谷選手は二刀流で実績を出しているので、ジャンルを越境してフィクションとノンフィクションを同時に執筆して傑作を生み出すようなものかもしれない
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▼7番目のシャルル、聖女と亡霊の声
あらすじ:不遇な生い立ちの王が百年戦争に勝利するまでの貴種流離譚。
フランス王国史上最悪の国王夫妻——狂王シャルル六世と淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエールの10番目の子は、兄王子の連続死で14歳で王太子になるが、母と愛人のクーデターで命からがらパリを脱出。母が扇動する誹謗中傷に耐え、19歳で名ばかりの王に即位したシャルル七世は、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。
父母の呪縛、イングランドの脅威、ジャンヌ・ダルクとの対面と火刑、王国奪還と終戦、復権裁判。没落王太子はいかにして「恩人を見捨てた非情な王」または「勝利王、よく尽された王」と呼ばれるようになったか。
※noteのヘッダとアルファポリス版の表紙画像はPicrew「IIKANJI MAKER」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。
▼7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編完結】
※アルファポリス版の表紙画像は離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートを使わせていただいてます。
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
web小説『7番目のシャルル』シリーズ
シャルル七世が主人公の小説(少年期編/青年期編)連載中。
関連エッセイ、翻訳などもあります。
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