見出し画像

シャルル七世の命日を偲ぶお茶会

友人のHeleneさんがみなとみらいで開催するイベントに参加するので「近くで食事でも」と誘っていただきました。たまたま7月22日だったので、シャルル七世の命日を偲ぶお茶会みたいな感じに…

そんなわけで、どうせならフレンチ系がいいかなーと思い、クイーンズスクエア内のサロン・ド・ニナスへお邪魔しました。

アイスミルクティー。クリームを溶かしながら飲む🫖


昼間ならアフタヌーンティーにするところですが、夜だったのでデザートつきのディナーにしました。

前菜のサラダと冷製スープ(ヴィシソワーズ)
ガレット・コンプレット(卵・ハム・チーズ入りのポピュラーなガレット)
塩キャラメルロールとアイスクリーム

今回はそんなにシャルル七世の話はしなかったと思う(充分してたって?)
私もHeleneさんも、書籍関連のあるプランを進行中です。続報をお楽しみに!

シャルル七世の命日にまつわる話は、下記noteをご参照ください。



著書など

既刊:アレクサンドル・デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。


新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化しました。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろしています。

続刊は7月予定。


いいなと思ったら応援しよう!

しんの(C.Clarté)
最後までお読みいただきありがとうございます。「価値がある」「応援したい」「育てたい」と感じた場合はサポート(チップ)をお願いします。