主人公が答える10の質問
執筆習慣を取り戻すため、久しぶりに投稿した
『名前を言ってはいけないあの感染症「陽性」になったので備忘録』に続きまして…
カクヨムで見かけた自主企画イベント「主人公が答える10の質問」がおもしろそうだったので参加してみました。
質問内容は次のとおり。
初回は『7番目のシャルル、狂った王国にうまれて 〜百年戦争に勝利したフランス王は少年時代を回顧する〜』(通称・少年期編)の主人公、王太子時代のシャルル七世が回答しています。
二回目は『7番目のシャルル、聖女と亡霊の声【青年期編】』の主人公、即位後のシャルル七世です。同じ質問だけど回答はいかに?
なお、文末で次回・3人目を予告しています。誰でしょうw
執筆習慣を取り戻すためのリハビリ目的だから軽い内容ですが、私自身が内なるシャルル七世と対話し直すためでもあります。
企画イベントの締め切りは10月8日(日)予定。
それまでに何話か/何人か追加したいな。
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
最新作:『シャルル七世とその重臣たち』
アレクサンドル・デュマの初期の戯曲(全五幕の悲劇)を翻訳しました。
最後までお読みいただきありがとうございます。「価値がある」「応援したい」「育てたい」と感じた場合はサポート(チップ)をお願いします。