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即位600周年記念に合わせて電書化計画

少し前から、『神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー』を改稿して公募にチャレンジするか、電子書籍をリリースするかを迷ってましたが、試しにepub(電子書籍のフォーマット)をいじってみたら…



できちゃった!

あとは表紙を用意できたら、すぐにでもAmazonの審査に出せます。
不備があるかもしれませんが(絶対ありそう)まずは行動してみないと、どこがおかしいか分からない。

ここまで来たら、完成まで見届けたい!



挿絵を入れるとレイアウトが崩れるかもしれず、とりあえずナシで考えてます。
あとで差し替えすることもできるらしいので今後の課題ということで!

早くて今月中、遅くても今年中にはリリースできそうですね。



脳内のリッシュモンがとんでもねぇ提案をしてきた!

「今月出すなら、シャルル七世が即位した日にしましょう!」

は…?

シャルル七世が即位したのは1422年10月21日。
ことしは600周年なのですよ。

記念日に合わせてリリースできたら素敵だなぁと思うけど、epubいじり始めてまだ一週間も経ってないのに何という無茶振り!
早くて今月中に〜と思っていたのに10日も前倒ししろと?

しかし、脳内リッシュモンいわく、「できない理由を考えるよりも、今できる最善を尽くし、最大限の努力をすることをオススメします

鬼めー、スパルタ大元帥めー!!
リッシュモンさぁ、アーサー王の末裔じゃなくてスパルタの末裔なんじゃないの?

「不可能な提案ではありません。今度の三連休で表紙を完成させれば十分あり得ます」

プレッシャーがすごい。
どうなる、トリスタン電書化計画!!
シャルル七世即位600周年記念日に間に合うのか?!



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しんの(C.Clarté)
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