テレビの影響でPVが大変なことに
昨年12月8日に翻訳したガザの詩人レファアト・アラリール(Refaat Alareer)さんの詩『もし私が死ななければならないなら』
10月13日に放送されたNHKスペシャルの影響で、PVが大変なことに!
固定の読者さんがついていると、話数の多い長編ほどPV伸びますが、
1話のみ+2000字未満でこれほど伸びるとは…!
ちなみに、小説家になろう版は同じ内容を1日早く投稿したにもかかわらず、
下図の通り、カクヨム版の5分の1にとどまっています。
仕事柄、グラフを見るとつい分析したくなる性分でして…😅
以前は、字書き系創作サイトといえばジャンルに関係なく「小説家になろう」一強、無双状態でしたが、最近は勢力図が変わってきたと聞きます。なろう系以外のマイナージャンルだと、こんな感じ(カクヨムの方が5倍読まれる)なのだなと、思いがけず証明されてしまった。
\ここから下は自著とコンテンツ宣伝です/
▼7番目のシャルル、聖女と亡霊の声
※noteのヘッダとアルファポリス版の表紙画像はPicrew「IIKANJI MAKER」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。
▼7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編完結】
※アルファポリス版の表紙画像は離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートを使わせていただいてます。
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
web小説『7番目のシャルル』シリーズ
シャルル七世が主人公の小説(少年期編/青年期編)連載中。
関連エッセイ、翻訳などもあります。
いいなと思ったら応援しよう!
最後までお読みいただきありがとうございます。「価値がある」「応援したい」「育てたい」と感じた場合はサポート(チップ)をお願いします。