【追記】シャルル七世展のカタログ売ってた
クリュニー美術館(国立中世美術館)で開催している『シャルル七世時代のフランスの芸術展(LES ARTS EN FRANCE SOUS CHARLES VII)』
フォロワーさんから、シャルル七世展(#ExpoCharlesVII)の図録?カタログ?が売っているミュージアムグッズのwebサイトを教えていただきました。
ふむ、45ユーロか。
久しぶりに円ユーロ相場を確認したら、(知ってたけど)円が弱すぎてびっくりした。
2011年にヨーロッパに行ったときは、1ユーロ=107〜108円くらい。
それが今や、1ユーロ=164円↑ですって!!
つまり、カタログは7400円前後ということに。
13年前なら4800円台。
ちなみに、1年前は1ユーロ=143円。
ものすごい勢いで円安ユーロ高が進んでますね!
とはいえ、シャルル七世展の会期(6月まで)を逃したらカタログを入手するチャンスはないと思うので、どうにかして購入したいところ…
円安を嘆くより、可能なら外貨を収入源にする方法を考えた方が建設的だなと思った次第です。
【追記】
コメントありがとうございます。
(関係ないけど、バナナはおやつに入りますか?ってやつを思い出した)
カタログはLibrairie(Books)カテゴリなので割引対象外ですね…残念。
フォロワーさんを通じて現地で入手できるかもしれないので、もし無理だった場合はここの通販を利用しようかと。見ていただき、ありがとうございます❣️
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
web小説『7番目のシャルル』シリーズ
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