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百年戦争モチーフの乙女ゲーが出るらしい

百年戦争モチーフの乙女ゲーが出るらしいですね。
ゲームの設定では「千年戦争」となってますが、ヒロインがジャンヌ・ダルクだから男性キャラも史実そのままで登場するかもしれない。

YouTubeに第一報のムービーがあったので、さっそく見てみました。
ジャンヌ・ダルクのあと、32秒から登場する名前不詳の男性キャラがメインヒーローっぽい。背後に「Hero…?」と表記されてるのがあやしいw 


行きましょう、おれのジャンヌ・ダルク
多くの嘆きから、人々を守るために

こういうセリフを言いそうな人。史実モチーフだとしたら誰かなあ。
ジャンヌ以外は全員架空のキャラクターという可能性もありますが、情報解禁前だからこそ、あれこれ勝手に想像するのが楽しいんですよ。

41秒からシルエットが4人出てくるから、メインヒーローを含めると攻略キャラクターは5人と推測。

  • THE KNIGHT(騎士)

  • THE PRIEST(祭司)

  • THE ENEMY SOLDIER(敵の戦士)

  • The MERCENARY(傭兵)

ジャンヌと関わりのあった史実の誰かをモチーフにしているとしたら…
誰だろうねえ〜〜〜〜〜〜〜〜wwww

Nintendo Switch「CRAZY CHA!N -エルピスの鎖-」オトメイトファンイベント「Dessert de Otomate 2025」公開ムービー


ゲーマーの端くれとして(最近はそうでもない)
友達が貸してくれた乙女ゲーを何作かやったことがあります。

過去の経験上、メインキャラクターの性格とシチュエーションが好みならハマるけど、そうじゃない場合はかなり辛辣になる傾向があります。
このゲームのジャンヌやシャルル七世(モチーフのキャラクターが登場するなら)が解釈違いだと楽しむどころか地雷になる可能性も……😨

続報が気になるし、今のところ楽しみのほうが大きいですが。
ジャンヌにまつわるシャルル七世のイメージは良くないので、期待しすぎないようにすでにブレーキかけてます。ジャンヌ・ダルク関連の舞台などほぼ毎年どこかでやってるのに私がほとんど反応しないのは……そういうことですからね!




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▼7番目のシャルル、聖女と亡霊の声

あらすじ:不遇な生い立ちの王が百年戦争に勝利するまでの貴種流離譚。
フランス王国史上最悪の国王夫妻——狂王シャルル六世と淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエールの10番目の子は、兄王子の連続死で14歳で王太子になるが、母と愛人のクーデターで命からがらパリを脱出。母が扇動する誹謗中傷に耐え、19歳で名ばかりの王に即位したシャルル七世は、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。

父母の呪縛、イングランドの脅威、ジャンヌ・ダルクとの対面と火刑、王国奪還と終戦、復権裁判。没落王太子はいかにして「恩人を見捨てた非情な王」または「勝利王、よく尽された王」と呼ばれるようになったか。

※noteのヘッダとアルファポリス版の表紙画像はPicrew「IIKANJI MAKER」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。

▼7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編完結】

※アルファポリス版の表紙画像は離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートを使わせていただいてます。

▼pixivFANBOX資料集『シャルル七世の軍事改革勅令』🆕

ルネ・ダンジュー著『トーナメントの書』を完訳、Kindle出版までやり切ったので
pixivFANBOXで新しいコンテンツを始めました。



自著の紹介

新刊:ルネ・ダンジュー著『トーナメントの書』

pixivFANBOX(挿絵あり)とカクヨム(挿絵なし)でリアルタイム翻訳していた内容をリライトしてまとめました。

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。


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しんの(C.Clarté)
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