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主人公以外が答える10の質問:フランス王妃マリー・ダンジュー

カクヨムの自主企画イベント用「歴代主人公が答える10の質問
リクエストに応えて、主人公以外の回答者編を公開しています。

今回は、『7番目のシャルル、聖女と亡霊の声【青年期編】』の主人公シャルル七世の妻でフランス王妃のマリー・ダンジューに答えてもらいました。
マリーちゃん、よろしく!(前回のデュノワやマリーは少年少女時代から登場しているせいか、ジャンくん、マリーちゃんと呼びたくなる)

母親のヨランド・ダラゴンやジャンヌ・ダルクの知名度に隠れて目立ちませんが、実は、後世の歴史家に「高潔な姫君で、理想的な王妃」と高く評価されているフランス王妃です。
飽くまでも小説設定のマリー・ダンジューですが、彼女の回答はいかに!

以前、自作イメージ用に描いたマリー・ダンジュー

オリジナルの「10の質問」

1️⃣ 名前と年齢は?
2️⃣ 職業は?
3️⃣ 出身地は?
4️⃣ 特技や特殊能力はありますか?
5️⃣ 夢や目的はありますか?
6️⃣ あなたがいる世界はどんな世界?
7️⃣ あなたの周りにはどんな人がいる?
8️⃣ ライバルなどいますか?
9️⃣ あなたの好きな人はどんな人?
🔟 最後に一言。

新たな「10の質問」

1️⃣ あなたの弱点、もしくは苦手なものは?
2️⃣ とっておきのアイテム、もしくは大切なものは?
3️⃣ 好きな食べ物は?
4️⃣ 趣味は?
5️⃣ あなたの出身地の自慢できるもの・ことは?
6️⃣ 子供のころの思い出は?
7️⃣ 子供のころの夢は? それは叶いましたか?
8️⃣ もらえるなら長期休暇と超大金どっち?
9️⃣ 今一番欲しいものは?
🔟 今一番許せないものは?


小説本編



自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。


新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。


最新作:『シャルル七世とその重臣たち』

アレクサンドル・デュマの初期の戯曲(全五幕の悲劇)を翻訳しました。

https://kakuyomu.jp/works/16817330656738524583/episodes/16817330662139378834


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