主人公以外が答える10の質問:フランス王妃マリー・ダンジュー
カクヨムの自主企画イベント用「歴代主人公が答える10の質問」
リクエストに応えて、主人公以外の回答者編を公開しています。
今回は、『7番目のシャルル、聖女と亡霊の声【青年期編】』の主人公シャルル七世の妻でフランス王妃のマリー・ダンジューに答えてもらいました。
マリーちゃん、よろしく!(前回のデュノワやマリーは少年少女時代から登場しているせいか、ジャンくん、マリーちゃんと呼びたくなる)
母親のヨランド・ダラゴンやジャンヌ・ダルクの知名度に隠れて目立ちませんが、実は、後世の歴史家に「高潔な姫君で、理想的な王妃」と高く評価されているフランス王妃です。
飽くまでも小説設定のマリー・ダンジューですが、彼女の回答はいかに!
*
オリジナルの「10の質問」
新たな「10の質問」
小説本編
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
最新作:『シャルル七世とその重臣たち』
アレクサンドル・デュマの初期の戯曲(全五幕の悲劇)を翻訳しました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656738524583/episodes/16817330662139378834
いいなと思ったら応援しよう!
最後までお読みいただきありがとうございます。「価値がある」「応援したい」「育てたい」と感じた場合はサポート(チップ)をお願いします。