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シェアハウスのメリット、デメリット

こんにちは!
シンノスケです。

今回は自己紹介でも記載した通り、3軒のシェアハウスに住んでことがある僕がシェアハウスのメリット、デメリットについてお話ししたいと思います。

もちろん3軒もシェアハウスに住んでいるぐらいなので、ポジショントークみたいな感じになるかもしれませんが、興味ある方は読んでみてください。


前提

メリット、デメリットについてお話しする前に、僕がどのようなシェアハウスに住んできたかをざっくりお伝えします。

シェアハウスは3軒とも個室タイプです。トイレやシャワーなどの水回りは共有、キッチンなども共有です。
同じ部屋を共有する、ドミトリーのようなシェアハウスには住んだことがありません。

共有スペースがある階と、個室スペースがマンションのようにある階と区別されているみたいなイメージです。
この辺はシェアハウスごとに異なるので、どのような棲み分けになっているかは、興味があるシェアハウスに確認してみてください。

メリット①:家具を買わなくていい

僕がシェアハウスに住もうと思った一番のきっかけは、人と住みたいからとか、面白そうな人がいそうとかではなく、家具がついているということでした。
これまでの3軒のうち、ベットは全ての部屋でついていて、2軒は個室内に机と椅子もありました。
キッチン関連も共有スペースにあるので、細かいハンガーとかそういうもの以外買ったことがありません。
1つの場所じゃなくて点々としたいなーとなんとなく思っていたので、そういう人にはピッタリかと思います。

メリット②:水回りの掃除をしなくていい

掃除、特に水回りの掃除をしなくていいのはめちゃめちゃ大きいですよね。基本的に共有スペースは清掃の方が掃除をしてくれることが多いです。水回りは共有のことが多いため、水回りの掃除とはおさらばできます。

掃除は基本的に個室内の掃き掃除ぐらいです。
あとは自分で使った共有スペースのものはちゃんと片付けるとかですかね。
めちゃめちゃ楽です。

メリット③:交流できる

これはメリットと感じる人と、デメリットと感じる人、どちらもいるかと思いますが、個人的にはメリットだと思います。
というのも、個室があるタイプのシェアハウスの場合は、交流したいときに交流できるからです。
実際いまのシェアハウスでは2ヶ月ぐらい住んでいますが、住人の半分程度は顔も名前も知りません。

普通にメリット①②のみを享受することもできます。

僕はシェアハウスでの交流をおすすめしますが、理由は2つあります。
1つ目は特に予定を立てるとかもせずに一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだり、Netflix鑑賞会したり、ゲームできるということです。
友達とわざわざ予定を立てるのが面倒だという人も家にいるだけで他の人と何かをすることができるのはメリットかなーと思います。

2つ目は刺激や勉強になることが多いことです。
これはシェアハウスにいる人はイケイケな人が多いとかそういうことでは全くありません。普段接しない人と接する機会を持てるため、刺激や勉強になることが多いということです。

わかりやすいところで言うと、まず年齢や職業、出身が全く違う場合が多いです。いろんなコミュニティに参加する人はこういった自分と違う人たちと接することもあるかもしれませんが、ほとんどの人はそうではないと思います。

そうした社会人になって、数少ない休みで会う友人には絶対ならない、クラスでは別に仲良くなるわけでもないような人と接して仲良くなることができるのはめちゃめちゃ勉強になるし、面白いです。

デメリット①:多分家具にこだわれない

メリットばっかり書いてしまったので、デメリットを出さねば、と思ったのですが、正直あまり感じていません。
家具については個室のスペースが一人暮らしと比較するとどうしても劣ると思うので、荷物多い人はちょっと狭い〜みたいなことを言っています。

デメリット②:誘惑が多い

これは変な意味じゃなくて、仕事、勉強したいのにみんなが横でゲームをしている。みたいなことがありえます。
若いうちに死ぬほど働く!みたいなことを考えている人は強い意志を持つ必要があります。まあどっちも死ぬ気でやれば大丈夫です。

ちなみに仕事に積極的な人が多いので、住人間で仕事が生まれたりすることはあります。

まとめ

まとめると、家事めっちゃ楽で人とも喋れる。ただ家へのこだわりはそんなに持てないことが多い。って感じです。

僕はまだ家具とか家へのこだわりが特にないので、全くデメリットがデメリットになっていないですが、さすがに共有スペースに自分のこだわりを反映させることはできません。

ちなみに僕が住んでた&住んでるシェアハウスは友人に写真を見せると「めっちゃおしゃれやん」となるのでダサいわけでは全くないです。

ちょっとでもシェアハウスに興味持ってくれたら嬉しいです。
一回気になるシェアハウスの内覧に行ってみてください。

最後まで読んで意いただきありがとうございました。
ではまた!

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