もう今年も１週間を切っています。 1年なんてあっという間ですね。年をとるたびに人生が濃くなっていっている気がします。 今年は大変でしたね。 ５月に膝をぶっ壊して手術をし、１月に完全復帰くらいです。 人生でこんなにサッカーから離れたのは初めてですね。 当初は少しリハビリにも興味があり楽しんでいたんですが、だんだん復帰に近づくにつれて負荷も上がり声も出ないくらい追い込みました。 この半年間、左手にプロテイン、右手に氷嚢を常に持っていました。 トレーニング後にはプロテ
６月４日に無事手術を終えることができました。 初めての手術をスペインで受けることに不安もあったのですが、なんとか乗り切ることができました。 まず、初めに退院までの流れを話したいとおもいます。１・僕の手術は他に比べると簡単な方だったので当日入りでした。（手術の度合いによると思われます。しかし、スペインではこれが普通で早くても１日前の日になるくらいだそうです。） ２・当日は１０時入りで受付で書類などを書き、医者が待合室まで呼びに来るのを待ちます。ここは最悪でした。２時間半以
先週の試合で怪我をしてしまい、病院に行くと半月板損傷と診断されました。 細かく説明すると、半月板がちぎれたか剥がれているのか開けてみないとわからないそうですが、それを縫う手術をするそうです。ちなみに、半月板と言うと多くの人が膝のお皿をイメージすると思いますが、半月板とは膝関節の間にある、名前の通り三日月形の軟骨組織です。膝を安定させたり、膝を動かす上でとても重要な役割を果たしています。 ６月４日に手術を行う予定です。初めての手術、さらに日本ではなく外国なので少し不安はあり
４月１８日に第三節がホームで行われました。 相手は初戦僕たちが１−０で勝った相手に、前節５−１で勝っている攻撃的なチームでした。 相手は４−４−２の中盤がボックスのフォーメーションで、サイド攻撃を得意とするチームでした。そして、相手のカウンターは鋭く、FWのスピードを生かしていました。そんな中で、僕たちはボールを保持して攻撃を組み立てました。相手のFWが2枚だと僕たち４枚のDFと敵のFW2枚で、数的優位が作れているので簡単に持ち運ぶことができます。そして、中盤は数的不利な
投稿は少し遅くなりましたが、２月１１日にスペインで２回目となる誕生日を迎えることができました。２１歳になりました。サッカーをする上で、年齢もとても重要になってくると思います。毎日が勝負です。今年も夢に向かって、毎日精進していきます。 そして、スペインでは誕生日の日は、誕生日の人が祝ってくれる人に、招待や簡単に言うと奢ります。笑 そして、その日僕は菓子パンやお菓子、飴などを持っていきました。すると、チームメイトはそれに集って喜んでいました。そんな姿を見ていると、日本にはない
４月１１日に第二節がアウェーでありました。 今日のグランドはとても小さく、横のタッチラインからペナルティエリアの外側のラインまで３メートルくらいしかありませんでした。このような事はスペインあるあるです。何度かやったことがあったんですが、何度やってもやりにくいです。笑 そんなグランドの中で、試合が進む中やはり序盤は相手優勢で試合が進みます。相手は３−５−２のシステムで、後ろの３枚がロングボールをデカイFWの頭に蹴り、それをそらして背後に2枚走り、セカンドボールに2枚という事
約６ヶ月ぶりにリーグ戦が再開しました。 再開まで、長い時間でしたがしっかり準備を怠らずに挑むことができました。 そして、結果は１−０で勝利することができました。 観客も少しずつ入れるようになり、試合も盛り上がっています！ チームも今シーズン負けなしと、好調を維持しています。 自分もそんな中で試合に出れることに感謝して、また今週末の試合に挑みたいと思います。 そして、僕は１つの記事をみました。 池江璃花子さんです。２０１９年に白血病を患い、病に打ち勝ち、東京オリン
さて、皆様どうお過ごしでしょうか。冬ももう終わりに近づいてきて、春がもう目の前です。 この冬、寒いからと言って部屋に閉じこもって一日中youtueを見たりしてなかったですか？ 最近、科学技術が発展して便利なものがたくさんあります。その影響で自然触れ合う合う時間がとても少なくなっていると思います。おそらく大半の人々が、朝起きてsnsをチェックし夜遅くまでyoutubeを見るという生活をしてるでしょう。 そういう生活は身体を悪くする一方です。 まず、日光を浴びましょう。日
今僕は、サッカーへの執着心が日に日に増して行ってます。 なぜかと言うと、毎日強くなって、上手くなっていると感じながら生活しているからです。それと同時に、夢に近づいて行っているからだと思います。 僕の一週間の生活を紹介します。 平日の午前９時から午後１時までは語学学校があり、スペイン語を学んでいます。４時間を会話の授業と、文法の授業で分けて行なっています。 そして今、練習は週３回あります。コロナの影響で試合ができないため、練習は１日減っていますがモチベーションは切らさず
僕の夢はプロサッカー選手です。 しかし、小さい頃からずっとこの夢だったわけではありません。 小学生の頃は建築家になりたいと思っていたし、中学と高校の時は選手権の全国大会に出るのが夢でした。 結局これらの夢は叶う事は無かった。 そして、高校３年の進路決断時に大学でもサッカーをしようと思っていて、サッカーをするならより高いレベルでやりたかったので九州産業大学に入学を決意しました。 大学1年の春から練習に参加したけど、１週間か２週間で練習にいくのをやめてしまいました。
