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【絶対やるな】違法なブランド品リペア転売手法

shinnです。今回は

「【絶対やるな】違法なブランド品リペア転売手法」

というお話をします。

❓「え、ブランド品転売やリペアすることって違法なの?」

と勘違いした人がいるかもしれませんが、
そういう意味ではありません。

ただ、やり方によっては違法になるということをあなたは知ってましたか?

きっとこのnoteを見てる方の多くは

これから
⭕️ブランド品転売をやってみたい
⭕️リペアが出来るようになれば自分でも稼げそう
そう思って、ネットを見てるんじゃないかなと思います。

ただ、ブランド品やリペアに関する情報の中には
完全に違法なやり方も載っていますし

さらにひどいと、
スクールやコンサルをやってるという人の中で

これを良しとして平気で生徒に提供し、
お金を稼いでいるケースもあります。

僕の公式LINEやX(旧Twitter)のDMでは
よく相談やタレコミがきたり

今まで400名以上の方に対して
個別相談会を開催したんですけど

そこで実際に被害に合われた方が話してくれたんですが
どうやら提供してる人たちも
分かっていながらやってる場合が多いみたいです。

というのも、
「今はそれで売れてるし、お客さんの評価も悪くないから大丈夫」
「過去に捕まった事例がないから平気」
といった、こういう判断なんですよね。

で、法律に対し独自の解釈を入れて
「だから大丈夫」と
意味不明なことを生徒に教えてるという始末です。

こうすれば稼げるから
利益が取れるから
ということを優先しすぎるあまり、

法律的、倫理的にアウトなことをしている。

自分の利益のために法を犯すのは
詐欺や強盗となんら変わらない
犯罪ですよね?

特にブランド品やリペアを使った転売は
悲しいんですけど、こういった人たちが
本当に多いんです。

なので今回のnoteでは
ブランド品リペア転売を行う上で問題となる

絶対知らないといけない
法律的な知識をお伝えした上で

健全に、しっかりとビジネスとして
稼いでいくためにはどうすればいいのか

実際、僕が運営しているスクールでも教えてる
具体的な方法をお伝えします。

当たり前ですが、違法なことなんかしなくたって

ブランド品リペア転売の手法を正しく学べば
しっかりと成果を出すことはもちろん可能です。

僕もうちの奥さんにやり方を教えていて
現在、月平均80万以上の利益を
安定的に出していますし

スクールの生徒を見てみても直近の成果で

⭕️30代男性がたった2ヶ月で、独学から月利104万円達成!!↓

⭕️30代男性の個人事業主が、月利73万円達成!!↓

⭕️20代男性が、月利75万円達成!!↓
(2024年8月の時点で、月利104万円を達成!)

⭕️事業未経験の20代男性が、月利90万円達成!!↓

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などまだまだ実績者がいるのですが
こういった成果が出ています。

スクール実績者データはこちらから

絶対に知っておかなくてはいけない
法律的な知識を知れるだけでなく
それらを守ったうえで

どうやって稼いでいくかまで知れるので
このnoteはぜひ最後までご覧ください。

ではいきましょう。



違法性のあるブランド品リペア転売の方法


早速、違法性のある
ブランド品リペア転売の方法について
2つ、お話をしていきます。

法律の話が絡んでくるので
ちょっとややこしく聞こえる部分も
あるかもしれませんが

噛み砕いて、
できるだけわかりやすくお伝えしますので
しっかりついてきてください。

1:【NG】メルカリなどフリマアプリから仕入れ


まず一つ目は
メルカリなどフリマアプリから
商品を仕入れる転売のやり方です。

これはブランド品に限らず、
全ての転売に言えることですね。

もしかしたら初心者の方だと

「え、メルカリから仕入れたらダメなの?!」

って驚いた人もいるんじゃないでしょうか?

これ、法的にアウトです。

メルカリに限らず、ヤフオクなど他のところ含め
ネットを通じて、個人から商品を仕入れることは
絶対にやってはいけません。

これすごく大切な話なので
ぜひ覚えておいて欲しいんですが、

中古品など、一度市場に出た商品を取り扱って
ビジネスをするにあたり
「古物営業法」というものが存在します。

これは、
例えば盗まれた商品とか、偽ブランド品とか
そういったものが売り買いされないために
定められた法律です。

そして、個人から仕入れる場合は、必ず

「相手の身元確認をしなくてはいけない」

と決められています。

リサイクルショップで
売ったことがある人なら経験あると思いますが

最後に「免許証見せてください」って言われて
番号控えられるじゃないですか。

あれが身元確認ですね。

つまり、どこから買ったのか、
ということを記録することで

盗品やコピー品などのルートを明確にする、
という目的です。

ちなみに古物商許可証も
こういった目的があって取得義務がある
ということなんです。

そしてネットから個人で仕入れる場合
この身元確認を十分にすることができません。

「え、じゃあ相手に免許証のコピーを
送ってもらえればOKってこと?」

って思った人もいるかもしれませんが、
ネットからの場合、それではダメなんです。

対面の場合は、リサイクルショップのように
免許証があればOKなんですが

ネットのように直接相手と会えない場合
「非対面取引における本人確認」
というものをクリアしなくてはいけません。

この場合、
免許証のコピーを送ってもらうだけだと
不十分と定められていて

相手から電子署名を行ったメールをもらうことや
本人限定受取の郵送物を送らないと
いけないとされています。

そしてフリマアプリからだと
こういったことで本人確認をすることが
難しい。

だから、実質違法だと
2021年、警視庁が正式に発表しています。

少し長くなりましたが、
何となく、理解できたでしょうか?

まあぶっちゃけ分かったような
難しくてよく分からなかったような
って感じですよね笑

なので
「フリマアプリなどで個人からの仕入れはNG」
ということだけ覚えておいてください。

まあ、それにもかかわらず
中には平気でメルカリから仕入れたり
そのやり方を推奨してる人もいて

「自分はこういう見解だから大丈夫だと思う」
とか言ってる人もいますが

警視庁が、アウトと言ってるんです。

そこに個人の見解もクソもないですよね?

なのでこのnoteを見てるあなたは
絶対にやらないようにしてください。

以上が、違法性のあるブランド品リペア転売の一つ目のお話しでした。


2:【NG】リカラーをすること


違法性のあるものの2つ目は
『リカラー』についてです。

「え、革の色を塗って復活させること、お前もやってたじゃん」
って思った人もいるかもしれませんが、

僕らがやっている『リペア』と
今回の話の『リカラー』は、
全くの別物です。

弁護士の見解だと

リペアとは、
性能や品質を維持するための加工や修理のことで

法的にも問題がないとされていますが

リカラーは、
例えば白い財布を黒く塗るとか
加工により元の商品とは違うものにすることを指します。

これはいわゆるリメイク品と同じですね。

まあ言葉の意味的には
リペアの着色も再度色を染め直すからリカラーだ
とも言えるかもしれませんが、

今回は言葉の意味がどうこうとかの話じゃなくて
やっていることの話です。

このリカラーも
メルカリを見るとやっている人をたまに見かけますが
法律的にはアウトです。

これは『商標権の侵害』
というものにあたります。

『商標権』って
聞いたことがある人もいますよね。

これはすごく簡単にいうと

その商品や企業のブランドイメージを守るための権利

になります。

例えば、「ユニクロのインナー」
と聞いたら

  • 暖かそう

  • 着心地が良さそう

といったイメージがありますよね。

あとは「シャネル」のバッグ
と聞いたら

  • 高級で品質がいい

というイメージを持つと思います。

そして僕らは

✅「ユニクロだから安心だ」
✅「シャネルのバッグだから価値が高い」

という判断をして、その商品を手にします。

つまり、
その商品や企業のイメージがあるからこそ
購入に繋がっている、

ということになり
これは一種の無形の財産です。

それを守るのが、商標権、
ということですね。

では、今回のケース。

例えばヴィトンの白い財布を黒くリカラーして販売すると
どうなるのか?

そもそも全く別物なので、ヴィトン側からすると
「それってうちの商品じゃないんですけど」

って話になります。

でも、リカラーした商品を販売する人は
「ヴィトンの財布です」といって
売ることになりますし

それを手に取ったお客さんも
ヴィトンの商品だと認識して買うわけなので

ヴィトン側からすると、勝手に自分のブランドを使って
商売をされることになります。

もしそこで、品質の悪いものを掴まされてたお客さんが

❌「ヴィトンの商品はひどい!」

って思ってしまったら、

ブランドイメージを大きく傷つけることに
なってしまいますよね?

これが『商標権の侵害』にあたる。
だからリカラーはやってはいけない、ということです。

ちなみに商標権の侵害ってかなり重い罪で

個人だと
10年以下の懲役
または1000万円以下の罰金かその両者が科されます。

法人だと
3億円以下の罰金刑プラス
実行した個人にも罰則が科されるという

かなり重い罪です。

実際にあった例だと
過去に、リーバイスのデニムを加工して
販売していた人が捕まって

ニュースになりましたが
判明した時点でああなります。

「じゃあ全く別の色にしなければいいんでしょ?」
って思った人もいるかもしれませんが、

❌そういうわけではありませんからね。

例えば、
色が近いけど微妙に違うとか
完成品の出来が悪いとか

そういった質の悪いリペアなんかも
商標権侵害の対象になる危険性があります。

思い出してください。

商標権の侵害は
その商品のブランドイメージを傷つけて
損害を与えるような場合になるんでしたよね?

ということは、質の悪いリペアに関しても
手に取ったお客さんからクレームになるような
そういったものだと
商標権侵害の危険性があるということです。

これもX(旧Twitter)とか見てるとよくいるんですが

元の状態とは違うものにするリペアだったり
色味や仕上がりが汚いリペアなんかがありますが

そういった、購入者を騙すようなことは
絶対にしないでください。

以上、2つ目がリカラーについてでした。



ブランド品転売のおすすめ手法


どうでしょう?
「ちゃんと知っておかないとマズイな」
って思いましたかね?

違法性のあること、やってはいけないことは
今ので分かった。

でもあなたが知りたいことはきっと
「じゃあどういうやり方ならいいの?」
ってことですよね?

なのでここからは、
先ほどのポイントをクリアして

どういった方法であれば
問題なく利益を出せるのかについて
解説していきます。


1:【おすすめ】仕入れ先


まずは、仕入れについて。
ブランド品転売における
おすすめの仕入れ先は大きく3つあって

  • ヤフオク

  • ネットショップ

  • BtoBオークション

この3つです。

先ほど、個人からの仕入れは
身元確認が必要となるためNGだと伝えましたが
ブランド品を取り扱っている業者からであればOKです。

ちなみにこれは、過去に警察署へいって
きちんと確認もしています。

なので、
ヤフオクなら個人のアカウントではなく
ストアアカウントと呼ばれる
業者のみが持てるアカウントから仕入れるか

もしくはセカストオンラインや楽天などの
ネットショップから仕入れましょう。

ヤフオクやネットショップであれば、
基本誰でも仕入れが可能です。

そして古物商許可証を取得したら
BtoBオークションというものが使えます。

これは、古物商を持っている業者のみが参加可能な
ネットのオークションです。

商品点数が豊富で、
ヤフオクやネットショップよりも
基本安く仕入れができるので
メインの仕入れ先となります。

この仕入れ先については
こちらのnoteで徹底的に解説してあります。

またBtoBオークションについても
いろんなところがあって
特徴が様々なんですが

それについても、こちらのnoteで
おすすめのBtoBオークションやその使い方について
詳しく解説してあります。

リンクを貼っておきますので
興味がある方はぜひそちらもご覧ください。


2:【おすすめ】リペア方法


そして次にリペアについて。

やり方をしっかりと習っている場合であれば
そこで教えてもらった内容で対処できる
リペアをやってもらえればOKです。

ただ、もしYouTubeやBrainなどの教材を見て
独学でリペアをするのであれば

広い範囲を塗るようなことや
色ムラになる危険性のあるリペアを
避けるようにしてください。

例えば、ヴィトンの財布だったら
内側の革が擦れていて
全体を染め直す行為だったりとか

あとバッグの角の部分だけ擦れていて
その部分だけを着色するようなリペアですね。

こういったものは基本やめておきましょう。

なぜならこういうリペアは

調色で色味を完全に合わせることと
その染めた素材をしっかり定着して
剥がれないように処理しないといけないからです。

この調色、着色の技術は
思っている以上に奥が深いです。

革素材は
職人が加工を手がけているくらい
だからですね。

なので素人が販売のために
お客さんをごまかすようなリペアは
絶対にやめましょう。

じゃあ、どういった部分までなら
リペア可能かというと

  • クリーニング

  • コバの補修

  • 目立たない部分のちょっとした補色

こういったリペアで
対処できる商品を取り扱うのがいいです。

この程度であれば、正しい知識と
多少の慣れで
綺麗にリペアすることが可能だからです。

具体的なやり方は、今回の動画だと
テーマから外れてしまうことや
長くなりすぎることもあるので

近々、リペア方法についてまとめた
noteをアップします。

リペアの全工程をお見せするだけでなく
必要知識、使う資材など
実際に僕らが行っていることを
徹底解説していきます。

なので興味ある方は
ぜひフォローをして待っててください。

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正しい知識や技術は
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でも今回紹介したように
違法性のあるような間違った知識や方法は
あなたを破滅に追い込みます。

僕は個人で稼ぐこの業界にいて
もう8年目になり
今までありとあらゆるビジネスの末路を見てきましたが

そういった、人を騙すようなやり方は
例外なく潰れていってます。

中には、実際に逮捕された事例もありました。

なので、これを見てるあなたは
ぜひ、正しい知識と技術を身につけて
本当の意味での「稼ぎ続ける力」を
習得して欲しいと思います。

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