【中古ブランド品転売】Fラン大学生が”月利138万円”達成した戦略とは？
shinnこと高浜真也です。今回は
『【中古ブランド品転売】Fラン大学生が”月利138万円”達成した戦略とは？』
僕のコンサル生で、実績者の方から生の声を
対談形式でお届けします。
今回紹介するコンサル生は
✅資金10万円分のクレジットカード枠のみ
✅ブランド知識・ビジネス経験ゼロの大学生
という方でした。
「資金10万円から月利138万円なんて、そんな稼げるはずがない」
「知識ゼロの初心者が、そんなうまくいくなんてあり得ない」
と感じた人もいると思います。
また「自分には関係のない世界なんじゃないか」
と思った方もきっといるんじゃないでしょうか。
ですが現実は、全くそんなことないです。
僕が今教えてる中古ブランド品転売を取り組まれてる方たちは
95%以上の方がビジネス未経験、知識ゼロの状態からスタートしています。
それに、もともと資金がたくさんあったわけでもありません。
でも実際に利益が伸びています。
なので今回は
✅具体的にどういう状況からスタートしたのか？
✅どのように稼ぎがのびていったのか？
✅ターニングポイントは？
これを、リアルな声としてお伝えしていきます。
ゼロベースから、どのように取り組んで稼いだのかがわかる内容となっているので、具体的に利益が伸びていくイメージが出来ると思います。
「自分の力で稼ぎたい」
「初心者からでも、会社をやめられるくらいまで稼ぎたい」
こう思っている方にとって
かなり貴重な内容です。
ぜひ最後までご覧ください。
それでは、いきましょう。
（以下、し=しん、り＝コンサル生、中本りょう君）
自己紹介
「まず、簡単な自己紹介をお願いします。」
り「中本りょうと申します。今はブランド品の仕入れ販売を行う会社、法人を設立しまして、そちら経営をしております。
もともとは、本当に田舎の方で"Fラン大学"って言われるような大学に通っているような大学生でした。
なので、大学とバイト先を往復するみたいなそんな生活を送っていました。あと、今でこそビジネスとかやってるんですけど、当時はビジネスどころか、パソコンとか、SNSっていうのも全く触らないっていう感じの超がつく”ド田舎もん”ですよね笑
後で経緯を話すんですけど、ブランド品転売を始めました。
そこから今年で三年経つですけど、今年、粗利で(月利)138万円達成しました。今年から個人化したっていう感じです。
具体的な数字をお伝えすると
✅ 販売点数：29点
✅ 売上：378万円
✅ 利益単価：47,000円/1個
✅ 在庫回転日数：27日
今後は【月利200万円達成】すべくやっていこうという感じです。」
し「ありがとうございます！
販売点数29点、利益単価が47,000円とか、凄いですよね！」
し「資金10万円で、何も知らないところからスタートしてここまで来たってことなんですけど、ここからは
⭕️どういったところからスタートたのか
⭕️資金10万からこの月利138万稼ぐまでにどういう戦略を取っていったのか？
⭕️どのように取り組んでいったのか？
などなど聞いていこうと思います。」
中古ブランド品転売を始めたキッカケ
「最初始める当時って、どういった悩みがあってスタートしたんですか？」
り「何て言うんですかね…こう、明確な悩みっていうのはないですけど。
なんか漠然とした焦りとか、そういったものをなんか感じていたのを覚えてますね。
もともと、特にこう、やりたいことであったりとか、夢っていうものはなかったですね。
大学に入学する前、高校三年生ぐらいから就職とか、人生設計については考え始めてはいたんですけど、大学入学後に特に焦りがすごく強くなったんですね。何かしなきゃと。」
し「焦りを感じているというところで、どういったきっかけでブランド品転売をやっていこうってなったんだっけ？」
り「しんさんからの紹介です。当時『これをして稼ぎたい！』っていうのは特になかったんです。
しんさんとお会いさせていただいた時は、ビジネスに関する知識とか、経験とかパソコンとかも触ったことないような状態で…かつ資金も全然無い、っていう状態だったんですよ。
そこから『そういった状況であれば物販がいいんじゃないか？』
っていうことを、しんさんからのアドバイス頂いて。それが物販を始める決め手になりました。
り「しんさんとお会いさせていただくきっかけについて。
大学二年生の時に焦りを感じてたんですよね。
「何かしなきゃ！」
っていうので本屋さんとかに行って。手に職付けたりとか何かしようかな？と思い、本を色々探ってたんですよ。
その時、しんさんが出版されているネット起業に関する書籍を見つけましてそれを購入したんです。
それを読んで、当時悶々と「何か挑戦したいな」と思ってた自分に、すごく内容が刺さったんですね。
「これだ！」と。
そこからすぐにしんさんに連絡させていただいて、六本木でお会いさせていただいたっていう笑
そこで物販をおすすめしていただいた。それがきっかけです。」
し「ありがとうございます。本がきっかけで会うことになって不思議な縁だったっすね。笑」
ブランド品転売スタートした当時の心境
「本当に何も分かんない状態から『ブランド品転売がいいよ』と言われて、始める時の気持ちはどんな感じだった？」
り「楽しみでしかなかったですね。笑 大学生活にも凄く退屈をしていたんですよ。
『何か挑戦したい』と思ってたんですけど、それが明確になりました。
新しい挑戦するっていうことの嬉しさみたいな。あとビジネスをする訳なので、もしかしたら人生がこっから大きく変わるかもしれない、みたいな。
そういうワクワク感っていうのが、当時の印象です。」
し「確かに、当時から凄いニコニコわくわくしながらやってたね。今でも覚えてます。笑」
ビジネス未経験の大学生、どう成長していったか？
「ゼロの状態からスタートしたと思うんだけど、どんな感じで成長していったんですか？」
り「すごく印象に残ってるのが、ノウハウとマインド、二軸同時に学んでいけたってのはすごくよかったなと思ってます。」
り「本当にたくさんいろいろ学んだんですけど、しんさんからビジネスマンとしての基礎とかマインドセット、考え方ですよね。最初は僕本当にひどくって。笑
数字の分析の仕方とか、タスクの進め方、こういう風に考えて行動に落とし込んでスケジューリングしていきましょうとか、こういったビジネスの基礎をしんさんから学ばせていただきました。」
そしてスクールの講師からは、具体的なブランド品転売のノウハウを学びました。ノウハウとマインド、ビジネスマンとして重要なところを二つ同時並行で、定期的にコンサルをして頂きながら学べたっていうのは本当によかったです。ありがとうございます。」
し「ノウハウだけだと、なかなかうまくいかない。だからちゃんとビジネスマンとして、どう捉えていくか？どういう風にして分析して次に改善していくか？
そこも結構一緒に学べたのが、僕から見ても大きかったのかな、今につながってるのかなって思います。」
り「はい、めちゃくちゃ大きかったです！」
ゼロからどのように収入が伸びていったか？
「ゼロの状態から、どういう感じで数字が伸びていったか？そこに対して何を具体的にしていきましたか？」
り「ブランドを始めてから、もう期待に胸を膨らませてわくわくしながら スタートしました。笑
ただ…ですね、資金がクレジットカード枠の10万円しかなかったんですよ。
実際、リサーチさえ出来てしまえば、ルイヴィトンの財布とかであれば数千円では仕入れができるんですけど、
僕は資金がすごく少なかったので、たくさん仕入れて販売していけるか？
たくさんの商品を扱えないんじゃないか？
っていう不安はありました。」
り「これ大丈夫なのかな？って最初思ってたんですけど、意外と初月から８万円の利益が出たんですよね。
『こんなに稼げるのか！』とびっくりしました。
『これ…量増やしてこの調子やっていけばどんどん稼げるぞ！』と。そういう手応えみたいなのを、当時は感じてました。」
り「じゃあ初月で８万出ました、そこから翌月から仕入れ数であったりとか、商品ジャンルっていうのを増やして、販売を行っていて、これで一気にうまく行くかと思いきや…ここで一つこけてしまったんですよね。
在庫を凄いたくさん抱えてしまったんですよ。
資金も無かったので、在庫を抱えてしまうと次の仕入れが出来ないですよね。で、それで見動きが取れない状況になりました。
ノウハウと自分で考えて行動していくっていうだけでは、どうしてもうまくいかないと。それだけでは解決できない問題っていうのも、凄く多く発生するようになったんですね。
そこからしんさんとスクールの講師と、定期的に連絡を取らせていただいてコンサルを受けながら、方向性の確認をして進めていきました。
「こうした方がいいんじゃないか？」っていうアドバイス頂いて、修正していきながら進めていくっていう感じでしたね。」
「コンサルを受けてみて、どうでしたか？」
り「コンサルとか、実績を出されてる方からの客観的な意見やアドバイスの重要性ってすごく感じました。
例えば、自分だと一週間ぐらいずっと悩んで試行錯誤しながら答え出すんですけど、しんさんに質問したり、こんな感じで悩んでますって相談させていただくと、その悩みって一瞬で解決するんですよね。笑
なのですごく大きかったですね。」
り「そのおかげで、2ヶ月目にこけたけど、3ヶ月目そこから一気にパーン！とうまくいくようになって。3ヶ月目で利益15万超えるようになりました。
その後も資金を雪だるま式に大きくしていきながら、5か月目、6ヶ月目くらいに月利20万円を達成していました。」
し「確かに、僕や講師とかがテコ入して、壁を超えることができて、結構順調にね、利益20万円台まではすぐに行けたのかな、って印象があるんですよね。」
り「そうですね。月利20万円くらいまではすぐ行けたんですけど…そこから先、月利30万とか、ここに到達するまではなかなかここで苦労しました。
原因としては、雪だるま式に資金を大きくしていって20万円ぐらいは月利が出ると言ってもやっぱり、競合の人たちとかに比べてどうしても資金がやっぱり少なかったんですよ。
なので、仕入れでオークションで競りをしてもなかなか勝てないんですよ。どんどん値段が上がってしまって。
特に高単価の商品っていうのは、なかなか手が届かなかったっていうところが、すごく伸び悩んだ原因でしたね。
単価を大きくできないなら、数をいっぱい増やしていって利益を上げようという風にも考えました。でも一人で作業するにも、やっぱりどうしても作業量の限界がありますし、外注化っていうのもなかなかうまく行かなかったんですね。そこですごく行き詰まってはいました。」
り「転売は、単価の低いものを、数こなしていくことで利益を上げていく。これが大半なんですね。
それだとどうしても、自分で作業頑張るか、外注化をするか。利益を上げていく方はこのどちらかなんですね。
ただ僕はこれが出来ない、っていう感じでした。
じゃあどうしたかと。ここ、ブランド品転売のすごいいいところなんですが
ブランド品という商材のすごく有利な性質を活かすことができたなと思います。
単価を上げたんですよね。
リペアを学んで、それを生かしてブランド品を仕入れ、販売していくようになりました。
これだと資金のない僕でも利益単価を上げることができるなと。
例えば、ボロボロのものとか、傷とか汚れがあって安くなっている商品を仕入れることが出できて、かつ綺麗にして値段を上げて販売することができるんですよね。
ここによって利幅が取れるという仕組みですね。
しかもその傷とか汚れある商品っていうのは、オークションに参加しても他の参加者、競合となるような人たちが狙わない商品なんですね。むしろ、よけていくような商品。
そういったものをうまく拾っていきながら、リペアしてキレイにして売っていくっていう戦略。これが出来たのでそこから利益がさらに伸びました。
し「"リペア"という手法に出会って、低資金からでも大きく利益単価を伸ばすっていうところに出会ったということですね。」
リペア習得後、利益はどう伸びていったか？
「リペアを覚えてから、どういう感じで利益が推移しましたか？」
り「リペアを実践してからは、すぐ30万円突破して、30万突破したらすぐ40万、月利で突破していくようになりました。
利益単価が大きく伸びましたね。
リペアを活用する前は大体、1点あたり7,500円とかそのくらいだったんですね。
ただリペアを活用してからは、それが15,000円以上になったんですよ。もう2倍以上になりました。
そのおかげで、資金が少ない中でも利益単価を上げてクルクルお金を回していくことで、安定して継続的に利益を上げていくことが出来るようになりました。
そこからは、このやり方っていうのをずっと変えていなくて。資金を雪だるま式に大きくしていきながら、これを継続して月利で100万円を越えるようになっていきました。」
し「最初は自分で簡単にできる、ヴィトンのコバ直しとかからスタートして、そこからバッグ全体の染め直しとかのリペアを学んで、利益単価をガッと大きくしたっていうことですね。」
（利益単価が）15,000円もあって、今では46,000円まで利益単価が上がってると。それはマジで凄いですよね。」
り「自分でもびっくりです。笑」
し「中古ブランド品転売は、元々の単価が高い。これって利益の伸びしろみたいなもので、リペアできるとこの伸び代の分だけ、グッと価値を高められる。だからこれだけ高単価出るし、効率よく、たとえ一人でも100万円以上利益がいったりするっていう感じですよね。
り「本当にその通りですね。」
稼いで、生活はどう変化したか？
「当時と比べて、今どういう生活が手に入りましたか？」
り「個人事業で始めたブランド品転売がすごくうまくいくようになりましたので、今年から法人化をしました。これが一番大きな変化ですかね。
生活の変化って言われるとすごく悩むんですけど…なぜかというと、僕あんまり物欲がないんですよね。笑
なので生活のレベルが大きく変わったというと、あまり変わってないような気がします。
ただ、お金を自分で生み出せるようになったので、いろんなところに使えるようになりました。
設立した会社としても、個人としても挑戦したいこととか、いろんな可能性が見えてきたので、本当に日々、充実してますね。
大学生の当時、悶々としてやりたいことがなくて。
何かに挑戦したいんだけど…毎日不安で、みたいな。
そういう悩みは一切消えて、むしろやりたいことがたくさんある状態。
じゃあこれをどういう順番でやっていこうかな？みたいな。
何かに挑戦したいと思っていた僕にとっては、ものすごく最高の楽しい毎日が今あります。」
し「ありがとうございます！あの悶々とした大学生から、今はいち会社経営者になって、毎日生き生きしてるなって見てて思う。良かったですね。」
り「本当に頑張ったなと、思います！ありがとうございます！」
以上、コンサル生の中本りょう君でした。
まとめると
⭕️ 数千円で仕入れ出来るブランド品から利益を出した
⭕️ 伸び悩んでいる時に、僕と講師のコンサルを受けて壁を突破出来た
⭕️ 資金がない中でも月利30万円を超えるために、リペアに力を入れた
⭕️ リペア出来る範囲を広げていって、利益単価を大きくし、最終的に月利138万、利益単価46,000円まで伸ばした
このようになります。
実績者を見てるとハードルが高く感じてしまう人もいるかもしれません。
ですが僕が思うのは
ビジネスは、いきなり月収数百万とか数千万とか目指さなくって大丈夫です。
noteの他の記事やYouTubeチャンネルなどで何回も伝えてますが、
まずは今の自分で取り組めて越えられそうなハードルからスタートし、そこからステップアップしていけばいいだけなんです。
そのためも、
まず初めにやることは、全力で小さな一歩を踏み出すことです。
そこから取り組んでいけば成長して、いつの間にか自分で思いもしなかったところに到達しています。
実際に、これは僕自身もそうです。
なのでぜひ、まずはスタートを切る、何か行動にうつすところから始めてほしいなと思います。
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