「国立科学博物館附属自然教育園」へ行ってきたよ~!
おそようございます!
ドスコイ中原です。
最近、週末は運動を兼ねた散歩、さらに紅葉を観たいということで、都内の公園に出向いています(笑)
先週土曜日の午後は目黒・白金台エリアにある「国立科学博物館附属自然教育園」へ行ってきました!
此処は天然記念物および史跡に指定されている緑地と史跡の維持管理がされています。ありのままの姿を残した植物の名前や特長が書かれた解説プレートが園内に配置されており、来園者は自然について学ぶことができます。広さは20ヘクタール、なんと東京ドームの約4倍の広さがあります!
もともと、古くはこの土地には豪族の屋敷があって「土塁」のように手入れされていた痕跡が残っています。また、江戸時代には武家屋敷と庭園があったそうですで、それが引き継がれています。
自然教育園は、東京が人口密集地になる前の自然をうかがい知る貴重な場所だそうです。さらに、自然保護の観点から300人しか同時に入園することができないそうで、明治神宮のように混み合うことはないらしいです。
森林浴をしながら、木漏れ日を味わい、生き物を観察したり、開かれた湿地などを散策したので、心が本当に和みました!!
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