【 寿司くいねえ〜 】 ”鮨カゲロウプロジェクト”に行ってみた・・・(笑)
おはようございます!
ドスコイ中原です。
危険なほどの猛暑が続いてますが、みなさん生きてますか~?
先々週のことですが、店舗を間借りして寿司コースを破格の値段で提供する“鮨カゲロウプロジェクト” に運よく予約ができたので行ってきました。
事前に情報収集してみましたが、巷にそれほど情報が出回っていないようだったので、ここで簡単に備忘録を残したいと思い立ちました…(笑)
そもそも”鮨カゲロウプロジェクト”とは何?
日本酒原価酒蔵という日本酒専門居酒屋を運営する株式会社クリエイティブプレイスが手掛ける高級寿司事業の若手スタッフたちが一貫ずつ丁寧に握り上げる本格的な寿司を、同社の運営する店舗に間借りする形で破格の価格にて提供する取組みです。
お邪魔したのは、六本木交差点徒歩30歩、日比谷線の4a出口から徒歩1分以内の超好立地に店を構える本格江戸前寿司屋の『鮨 無垢/鮨 白銀』で、その一部を間借りして開催していました。
メニューはコース2種類のみ
メニュー内容は時間帯によって2種類のコースが設定されています。
ひたすらお寿司を堪能する
鮨カゲロウ15貫コース 3,455円(税込3,800円)
季節の料理を挟みながらコースの流れ全体を楽しむ
鮨カゲロウ+(プラス)16品コース4,545円(税込5,000円)
”15貫コース”は午後の早い時間帯のみに設定されていたことから、ディナーに近い時間帯に設定されている”16品コース”を2名で予約しました。
場所を探して迷う・・・😅
当日は予約時間である18:30へめがけ、六本木交差点に着きました。事前にGoogle MAPでおおよその位置関係は把握していったつもりでしたが、見当たりません💦
店名らしき看板やプレート等は一切出ていなかったので、ビル名を頼りに探して見つけました。大戸屋が入るビルであることを理解しました・・・
いざ、店内へ!
ビルさえ間違わなければ、あとは簡単です(笑)
地下へ進むと『鮨 無垢』のプレートを発見し、入口とおぼしき引き戸をスライドして中へ。女性のスタッフに予約内容と名前を告げて、右奥の扉で仕切られたスペースに案内されました。
そして、一番奥にあるテーブル席へと案内されました。テーブル席と聞いて心配しましたが、”つけ台”に直結したテーブルだったので、横並びでないだけでカウンターと同じだったので安心しました。
着席すると、目の前の”つけ台”にQRコードが。LINEでメニューを確認できるシステムとのことで、ここでもLINEで友達登録させるんだと驚きました。
コースが始まりました😋
席は16品で1時間40分制となっていたことから、アルコールを楽しむという気持ちは抑え、最初に生ビールだけをオーダーし、あとはお茶を頼む形にしました。
ちなみに、テーブルには大きなお皿が置かれ、そこにガリがのせられました。握りはこのお皿にのせられます。
先付け: 茄子の煮浸し
握り: タコ
握り: 平目
握り:勘八(かんぱち)
お造り:鱧(はも)
握り:ヤリイカ
握り:中トロ
握り:真鰺(まあじ)
ホワイトアスパラのスリ流しと真鯛の昆布締め
握り:メジマグロ
握り:カマスの炙り
握り:漬け鰹
握り:小肌
丼:奥久慈卵黄と白身魚のとろたく
手巻き: 穴子の手巻き
お椀:アオサのお吸い物
雑感・・・🍣
握りのネタは既に切られていたり、それ以外もだいぶ準備が出来ている感じですが、店の雰囲気やネタ自体のクオリティは良いと思います。特に漬けカツオと穴子は美味しかったです。
入って2か月の修行中のスタッフが握るため、シャリは時折イマイチの感じがあったりするのと、ネタによって細かい味にバラつきも感じました。ただ、これでサービス料込みで5000円というのは破格、何かを削らないと実現出来ない訳で。サクッと1時間強で高級寿司が食べられると割り切るのなら最強のコスパだと思いました!!
いや〜食った喰った!
もちろんドスコイ!!
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