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泳ぎ釣りのはじめ方
シュノーケルや魚突きが好き。
魚突き友達が、「今日これやってみようかと思ってるんだよね〜」っと取り出したるもの。
オモチャの竿!?ではなくて、泳ぎ釣りなる釣りの竿とリール。
泳ぎ釣りなる釣りがあるのを知った、先シーズン。今シーズンは自分も始めるかも。
シュノーケルスタイルで、極めて短い竿で釣る。
ウェット着て、フィン、マスク、シュノーケル着けて、樹脂製の超短い竿とリールで泳ぎながら魚を釣る。
ストリンガー と魚を絞める道具はあったほうがよさそう。
見ながら釣る。
邪道と叩かれそうな気もするけど、
釣りは水面下を思い描きながら、さおの動き、リールの巻き具合で魚を誘って釣る。
泳ぎ釣りは、自身のイメージと、実際の水面下の動き、魚の動きとの乖離が確認できる。
釣りをやってる人も、自分のイメージと水面下の世界のキャリブレーション(同調させる作業)になってよさそう。
・泳ぎ釣りセット
泳ぎ釣りセットはこんなの。
https://oretsuri.com/snorkel-fishing
Amazonでも売ってます。
・ロッド長20cm
・ロッド長15cm
・ロッド長が短く、持ち運びしやすい
・竿立て、水槽付きのフロート付き
・仕掛け、擬似餌もついてる
・ロッド長25cm
・リールのロック角度が他のより細かい
泳ぎ釣りの道具
ウェット
ウエイト
ウエイトベルト
シュノーケル
マスク
フィン
グローブ
泳ぎ釣りセット
竿、リール、仕掛け
餌
餌はフロートに乗せて行っても良いかも。
ストリンガー
魚を絞めるセット
メグシとか、神経じめ用具とか
ほとんど、魚突きのお道具と一緒かと。
こちらも良ければ。
泳ぎ釣りの餌
餌についてはこちら。
泳ぎ釣りの魅力
泳ぎ釣りに興味が湧いて、少し調べた。
このブログが凄くわかりやすくて、楽しそうで、良い。
魅力の部分を引用。
シュノーケル釣りの面白さの一つに、「海の内部の様子が分かる」ということがあります。
シュノーケル釣りをはじめるまでは海というのは大きな水たまりにしか見えませんでした。
しかし一歩海の中に踏み込んでみると、隆起のある複雑な地形に驚くほど多くの種類の魚が泳いでいて別世界です。
条件にもよりますが、海の中はまさに楽園世界!
色とりどりの魚が出迎えてくれます。おっとりしたハコフグやコイカの群れに遭遇したりなど、意外と近場の海でもこんな光景が毎日繰り広げられているので、水族館が好きな人にはこれだけでもたまらないと思います。
そしてエサ付きの針を下ろすとすぐに魚がわらわらと寄ってきてくれます。
釣り人には外道もとい『貴殿』『#貴殿でしたか』と、ちょっと嫌われているベラをはじめとした小魚たちや好奇心旺盛なキタマクラ選手、いつの間にかのっそりと現れているウツボ先生などなど、生き物の多様性に驚かされます。
こうした小魚たちが繰り広げてくれる光景を見ているだけでも楽しいものです。
シュノーケル釣りは、釣れなくても楽しい!
ここにもシュノーケル釣りの魅力の一つがあります。
釣り方
友達が釣ってたのはアカハタでした。
カサゴの釣り方を引用。
シュノーケル釣りでカサゴを狙うときの手順
手順はこんな感じ。
①海面を漂う。
②カサゴを目視できる場合はそこにエサを落とす。
③目視できない場合は、居そうな隙間や穴にエサを落とす。
④ドカンと食いついてくるのでゴリ巻きで回収する。
⑤うれしい!カサゴは他の魚に比べてずんぐりと太いので上からもひと目で見分けがつきます。
目視できる場合は寄ってくるベラちゃんを避けつつカサゴめがけてエサを落としていきましょう。かなりの確率でバクン!と食いついてくれます。
またシュノーケル釣りで実際に海中を覗いてみて感じたのは、浅くても魚はいるし、浅場でも大きい魚は大きいということです。
目視できないこともしばしばあるので、そういうときはいわゆる「穴」とか岩と岩の隙間にエサを落としていきます。
カサゴが中でスタンバっている場合は、よほどビビリでなければ食いついてくれるのでこれもゴリ巻きで巻き上げると良いです。
最後まで読んで頂き、感謝です(ぺこり)
海での遊びについて、このマガジンに集めてます。良ければどーぞ。
#海遊び #海の楽しさ #釣り #泳ぎ釣り #shinmr