ミツバチと暮らす7 ~分蜂時期、いつがはじめ時?~
ミツバチに興味が湧き上がっている。
数年前から、気になっていたミツバチ。
山林を目指す車中、なぜか蜂の話で盛り上がったのが再燃のきっかけ。
趣味の養蜂という世界があるらしい。
自家製ハチミツが作れる。なまら美味いとの声。
共に暮らすには、まず相手を迎えねば。
ミツバチを迎え入れるには、適期がある模様。
ミツバチの引っ越し「分蜂」のタイミングと、
分蜂時期を把握しやすいツール「分蜂マップ」についてのnoteです。
分蜂とは?
蜂のお引越し、巣分れを分蜂という。
巣が手狭になった際に新女王蜂を元の巣に残し、半数ほどの働き蜂と古い女王蜂が新しい営巣場所へ移動する。
https://syumatsu-yoho.com/post/what-is-swarming
分蜂のケース集
出典:
全国の分蜂発生時期の目安
ニホンミツバチの捕獲にはシーズンがあり、逃すと(ほぼ)捕獲できない。
日本各地の分蜂時期について、調べてみた。
目安なので、地域内でも早い遅いがある。
その年の気候により、数週間前後することも。
桜の開花時期と近い。
九州南部:3月中旬から
九州北部:3月下旬から
四国:4月上旬から
中国:4月上旬から
関西:4月上旬から
東海:4月上旬から
関東:4月上旬から
北陸:4月下旬から
信越:4月下旬から
南東北:4月下旬から
北東北:5月上旬から
分蜂マップなるツールが、その年の分蜂状況が把握しやすい。
実際の分蜂状況が把握できるツール「分蜂マップ」
下記のリンクから、ダウンロードできます。
画面イメージのキャプチャ。
今日の分方状況が分かる。
九州は分蜂シーズン到来の模様🐝
、、
最後まで読んでいただき、感謝です(ペコリ)
準備タイミングがばっちり合えば、うれしいです。
さらに、ミツバチをお迎えできれば、うれしいです。
連載 ミツバチと暮らす
ミツバチ、養蜂について、連載で書いてます。
よければ読んで欲しいです。
更新履歴
20210315 初版投稿
ミツバチサポートのお願い
二ホンミツバチの昨今の減少は危惧されていたりもします。
活動域の減少や、薬剤の散布などが影響といわれたりもします。
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