季節湯 4月 桜湯を楽しむ
季節の湯、いろいろ
4月の季節湯、桜湯
アイキャッチは桜の花、なのだけど、
桜湯は桜の樹皮を使う。
https://blog.goo.ne.jp/hesomagarihime7102/e/89bc513919c22df9415fe33500d78247
江戸時代に、中国の漢方を参考に作られ、肌を健やかに保つのに良いらしい。
https://www.nihondo.co.jp/philosophy/kampo/
フラボノイドが含まれ、あせもなど、肌トラブルに効くらしい。
柔らかな香りは、リラックス効果もある。
フラボノイド(英: flavonoid)とは、天然に存在する有機化合物群で、クマル酸CoAとマロニルCoAが重合してできるカルコンから派生する植物二次代謝物の総称。 いわゆるポリフェノールと呼ばれる、より大きな化合物グループの代表例。
由来:
日本の国花である「さくら」は春の花。「桜湯」や「桜茶」などとして口にしたりもしますが、「さくら湯」にすることで薬湯としての効果が期待できます。
効能:
消炎
湿疹・打ち身に効く
桜湯のつくり方
1.
桜(ソメイヨシノやヤマザクラなど)の樹皮を剥いで刻み、天日干しで乾燥させる。
2.
乾燥させた樹皮をお茶パックをなどの袋に入れ、鍋で水から10〜20分、煮出す。
煮汁と袋を浴槽に入れる。
元気の素は、何ですか?
僕はけっこう、お風呂だったりもします。
最後まで読んでいただき、感謝です(ぺこり)