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お姉ちゃんになったあなたへ
二人目を妊娠したとわかった時、
一番不安だったのは、当時、まだ1歳で、赤ちゃん感の残る長女が、ママの妊娠と妹の誕生を受け入れることができるか、と言うことでした。
妊娠して、ママのお腹が大きくなって、
自転車に乗れない(=保育園の送り迎えができない)
抱っこができない
といろんな制約が増えていく中で、
「いつどうやって妊娠のことを伝えよう」とか、「入院期間面会できないけどどうしよう」とかた
はじめて娘を尊敬した日の話
娘が通う保育園には、
二人の先生がいる。
一人は、副担任の先生。
癒しを絵に描いたような方。
「優しくて穏やかな保育園の先生」のイメージそのまま。
お迎えに行くといつも、
「お母さんが来てくれてよかったね〜」
と娘に春みたいに優しい声で語りかけていて、
こちらまで癒されている。
もう一人は、担任の先生。
「愛のある厳しさ」を持った方で、
普段は親にも子どもにも、なかなか厳しい。
「服のサイ
「母親」という時間の選択
保育園が決まったら、あっという間にやってくる職場復帰という現実。
決定の通知がきてからは毎日、戻るからには以前のようにフルタイム復帰して仕事を頑張りたい、という気持ちと、少しでも余裕を持って子供と向き合うために時短勤務で復帰すべきでは、という気持ちの中で揺れ動く日々。
散々悩んだ結果、時短勤務で復帰することにしました。
きっとどんな選択をしても、仮にここで仕事を辞めたとしても、
「小さい時の