新しい彼女がなんとなく許せない
こんにちは、こんばんは。A面です。A面の元パートナーの新しい彼女がなんとなく許せない話。
もちろん、元パートナーもなんとなく許せないのだが。
事の経緯
A面が元パートナーに振られる。理由は、好意の返報性(A面が結婚やジェンダーに興味がなさ過ぎて)がないからというもの。
まだ一緒にいたはずの頃から、新しいパートナーを出会い系で探していたようだ。突然別れ話が始まった。
普段は計画して動かないパートナーがA面を振るようなタイミングだけ計画性を持って動いているのにも違和感があった。
別れたと言っても、ある程度近くに住んでいたので車を貸してくれと言われる事が多かった。それも新彼女との同棲のための下見や家具を見に行くのに使ったという。
何度尋ねても使用用途をぼかす元パートナー。さすがに夜中10時に車を返しに来た前科があるので、今回は念入りに言いておこうと思った。
<使用用途は?(A面)>
「ちょっと行って帰ってくるだけ。」
<どこに、何時間ほど(A面)>
「ここから100キロほど離れたところに何往復か。」
ちょっと車を貸してほしいといわれて貸せる距離じゃなかった。
彼女との引っ越しのスケジュールもあるから、と借りようとする。A面の都合は無視なのか。結局先方の都合もあるからと、貸してしまうことになったのだが後悔した。
新しい彼女の許せないところ
彼女よ、いくら何でも自分のパートナーが”友達”からいつも都合よく車を借りてくるのはおかしいことだとなぜ気づかないのだろう。ふつうは、引っ越しのために車を何往復も使ったのなら改めたお礼が来るはずではなかろうか。それなのになんのお礼も直接いただいていない。
また、猫を飼っているそうだが、柔軟剤?スプレー?のにおいがきつすぎる。直接お会いしたこともないが、半径二メートルにいても、元パートナーからキッツイキンモクセイの香りがする。人間のA面がキッツイと感じている。猫はにおいに敏感なので、香水やディフューザーなどのきつい匂いのものは避けるべきなのだ。
なんとなくだが、新しい様式に元パートナーを染めていく様子がほんのり苦手だ。例えば、分かりやすく手作りお弁当を職場に持って行かせるところとか、柔軟剤のにおいをきつくするところとか。これは、特定の人を指すのではなく、亜新しい彼女が何となく嫌だなあと感じるときによく起きる現象だ。
元パートナーが許せないだけなのでは
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い状態なのかもしれないのはその通りだ。元パートナーとは、某国家試験の対策勉強を一緒にしたり(A面が有資格者)、スケジュールを組んでテスト前まで追い込みをかけたのにも関わらず、「しんどかった」「そんな暇がなかった」と言い訳を並べられたときにはとことん冷めてしまった。
院入試のときも同じく、「しんどかった」「そんな暇がなかった」と言い訳を並べていた。正直、冷めていたのはそのころからかもしれない。
元パートナーが予定や礼儀にルーズなところを容認している彼女側にも苛立ちを隠せない。
以前にも愚痴noteをしてしまったが、やはりA面は心が狭いだけなのだろうか。
社会人なのだから、親しき中にも、親しくない間柄ならなおさら礼儀ありでしょって話でした。