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大学を中退してプロになる

野球の次に好きなスポーツがバスケ。
バスケは小学校のときにチームに入って始めて本当に楽しかった。
身体小さくてもスピードが活かせるからハマってたので、中学校でもシニアリーグの活動以外はバスケやりたくて部活入ろうとしたものの拒否されたので諦めたぐらい。

今大学バスケでこんなことが起きています。すごく興味深いです。
大学を中退してBリーグへ行くこと。


私はこう思うってような意見は全くなくて、こういう方法もあるんだ?とビックリしました。個人的には進学したら卒業は当たり前だと思っていたので、それを待たずしてプロへ行くなんてすごい覚悟だなあと。

しかもここ最近はそれが当たり前らしい。
Bリーグには特別指定選手という制度があって、その制度を利用して学生がプロチームに一定期間加入できるらしいです。

環境は大事だと思うのでそれでプロに行きたい!ってなるのかなあと感じます。

一方、野球にはそれがない。
むしろプロとアマ規定がかなり厳しいのでこういう交流も難しい。
NPBのアンダーカテゴリと大学日本代表が交流試合するぐらいではないでしょうか?

大学側も選手をリクルートしていて、育てて強化してく最中にプロへ行ってしまうのでこういう文章を出す気持ちもわからなくはないなと。制度の盲点をついてる感じがして、このような場合は圧倒的に主導権はBリーグにある。ただ選手がいつ旬かってのはわからなくて、私が好きな野球を観ても下級生の時良くて最上級生になって伸びてないってこともあれば逆もある。

私が仕事していた独立リーグ・徳島インディゴソックスではNPBを目指して入ってくる選手が多くて理由は「1年で指名される可能性があるから」

実際に1年で指名された選手もいました。

この動画を見る限りは「中退して今すぐプロに来てくれ」とオファーしたわけではなくて「こういう方法もあるよ?」って感じのオファーだったっぽいです。

どうしてもアマ側である東海大学にこういう時メリットがない。
私が大学側であれば部を運営してくので資金をいただきたいなと思います。

環境変えるってことはすごく勇気がいることなので、後悔ない決断だったと思ってほしいです!動画見てても金近選手すごいって思うので応援したいです。


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