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クローゼットぱんぱん問題

さて、皆さん、突然ですが、
クローゼットの服って整理できていますか?

私は昔っからクローゼットはパンパンです。

着もしない服でいっぱいです。
捨てられんとです。

そんなことがなんとな〜く気にはなっていながら見ないふりをして過ごしていたら、

先日、オオツカプラスワン会員様限定の無料視聴セミナーなる案内メールが届きました。

(*オオツカプラスワン会員ってのは、最近私がホルモンバランスの崩れを心配して飲み始めたエクオール商品を買うために登録した大塚製薬の通販会員のことです)

見るとタイトルが
「ファッションのプロが教える服や物の“手放し方”講座」

ちょっと興味をそそられ見てみると
内容がめちゃくちゃ良くて

なんか見てるだけで
胸があったかくなって、ワクワクして、私もやってみたい!
という気持ちになるんです。

ドハマりして、ただただ動画を何回も見てました。何回も見たくなる中毒性。
見てるだけで癒される。
(これ誰が見てもそうなるワケではなく、単に私が自分にドンピシャな内容だったからだと思います)

で、じゃあクローゼットを片付けたのか?
というと、…まだ手付かずです。

でも、片付け始めたいな〜という気持ちにはなりました。それも少しずつ。一気にやろうと思うからハードルが高かったんだな〜とか、まずは1枚だけでも手放してみようかとなと思うことが出来ました。

で、本題はココからです。

これ、その動画が良かったから見てみてくださいって話ではないんです。
主題はそこじゃないない。

この「クローゼットが片付けられない」問題、実は私の抱えてる問題行動のひとつで、
「なぜか◯◯出来ない」って不都合な行動のひとつです。

厳密にいうと、
「クローゼットが片付けられない」わけではなく、クローゼットの中に物は多いけど片付いてはいます。

ただ、自分自身で「もう多分着ないのに手放せていない服があることが気になっている」状態で、シンプルに言うと「物が手放せない」が私にぴったりな不都合行動だと思います。

(これ、また「6ステップ・リフレーミング」ワークで取り組んでみたいところですが、それは一旦置いておいて)

先日、別のNLPワークでやったんです。
「クローゼットが片付けられない」「着なくなった服が捨てらない」って。

そのワークについてはまた後で軽くご紹介しますが、そのことをすっかり忘れていた頃にポンとこのメールが届きました(冒頭で書いたオオツカ会員限定の、ってやつね)。

これ、NLPをやり出してからちょっとずつ起こるプチあるあるなんですが、なんか現実に影響し始めるまでに少しタイムラグがあるのと、何か行動したくなるような変化が起こるんですよねー。

さて、では、どんなワークだったかですが、
そのワークは、自分の無意識領域にアクセスし、問題行動を起こす原因となる原初体験へ導いてもらい、そこの体験で感じていたネガティブな感情や感覚を、それを中和出来る過去のポジティブな体験の感覚と中和、融合するみたいな感じです。

⭐︎このワークの名前は「チェンジングパーソナルヒストリー(過去の修正)」

で、ワークによって現実が好転する方向に動いてはいるんだけど、その問題行動の裏側にある肯定的意図や二次的利得にアプローチ出来ていないから未だ手をつけたくない状態なのではないかと思うわけです。

なんだか難しく聞き慣れない言葉ばかりですいません。
この辺りもまたいずれ詳しく説明していきます。

この辺りのことを満たすことが出来るワークが
「6ステップ・リフレーミング」なんですねー。

今はNLPのワークってこんな種類があって、こんなことに使えるよ、みたいなことをつらつらと書いていこうと思います。

ワークの詳細なんかは、また別記事で詳しく書いていければと思っています。



<追記>
 *以下はNLPのワーク「6ステップ・リフレーミング」について書いた記事です。
どんなワークか気になる方はこちらもどうぞ。


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