自分自身を観察する

前回は二十四節氣の暦を使った
お話でした☺︎

今回は月の満ち欠けの暦について

8/20は水瓶座の満月◘でしたね
スーパームーン✴︎
いつもの月より最大14%大きく
30%明るい月だったとか

大きさは正直わかりませんが
最初は雲☁︎に隠れていたので
後から観てみようと思い家事をしていると
たいがい忘れちゃうのですが

ハッ！！！と頭がお月様モードに☝︎⚡︎
なったので窓から外を覗くと⚯

キラキラ美しい満月でした♡

書きながら
ちょうど7年前の今頃
苦しかった時に何かがおかしいと思い
何と検索をしたかは憶えていませんが

星読みの記事に出会い
手放す
という様な内容を観て衝撃を受け

全く意図せず前職のお仕事を退職することに
なったのを思い出しました

星読み通りの現状に感情が大暴れしました
その時から少しずつ大宇宙である自然を
意識するようになり
月の満ち欠けをもとに生活するように
なりました

体の変化は勿論ですが
主に自分自身の今を観察するツールとして
使っています

最初は記事などを読んで
学びながら体感ではどうなのかと
少しずつ意識の度合いを高めて

そのうち
記事などを見なくても
今こんな事がテーマだな！！が
自分自身で観じるように

先日の満月では
・自分自身の本当の幸せとは
・調和するために自分自身をどうするか
・相手に任せる事は任せる

そんな事を観じていました

誰かが敷いた幸せの中ではなく
私とあなたで境目のわからない
レジャーシートを敷くイメージ
どのくらい重なりあっても良い

けれど幸せに感じないあなたのシートに
座るよう促されても
あなたは幸せかもしれないけれど
私は全く幸せじゃない

あなたのシートと私のシートの境がわからない
または調和し合っているのが理想

現実においてこんな事ってありますよね？

親子関係なんか良くわかるかも

親的には子どもにこうしてほしい
心配だから…
でも子ども的にはやりたくない

子どもにただ強要させますか？
理解してもらうように説明をして
理解を得られたらシートが合わさる

でも理解を得られない場合もありますね

そんな時はとことん自分の許容範囲や
相手の許容範囲を話し合ったり
どんな想いがあるのか
納得できるまで話し合う

たまに話し合いを無駄だという方もいますが
個体が違う者同士
または環境が全く違う者同士
ある程度擦り合わせる事は必要だと
思っています

それでも無理ならその時考える

たいがい話し合う中で擦り合わせていくための
一本の糸がみえてきます

それから言葉という音にする事で

自分自身の想いを話し
一度感情を放し
想いを離す事で俯瞰できます

日本語って同じ音で色んな漢字に当てはめたり
色んな意味合いを持たせる事ができますね

要は自分自身が感じている事を
観察するってことなんです

どうだったら自分は幸せかな？を
どこまでも追求し
そのために自分自身はどうあったら良いかな？

時には自分自身が頑張り過ぎる事で
相手の成長を止めている事もあるので
やり過ぎているところは手放しお返し
自分自身が本来やる事をやる

安心してやる
適材適所な感じで

やってみてダメなら
また話し合う

自分自身のなかでダムの様に
よくわからないエネルギーを溜めずに
流れるままに循環させる

委ねていく

同じ感情を持ち続ける事は
心身ともに氣を消耗します

自分自身と向き合っていく事って
元氣であるために必要不可欠ですね

次の満ち欠けをもとに
たくさん自分自身を調和させていきましょう