見出し画像

傘立てについて思うこと

【傘立てについての気持ち】

院内の玄関に置けるなら院内へ

ある程度のお金を支払って治療を受けにくる方は、
お気に入りの傘(高級な傘 1万円前後とかそれ以上)を使っていることがある。

外に置いとくのは、不安だったり、こちらとしてももし無くなったら困る。

思い出の傘だったりするかもしれない。
(大切な)傘も身体の一つ、その患者さんと同じ。

院内(玄関の中)でお待ちいただいた方がいい。
そういう一つ一つが伝わる。
 
 
傘を家の中に入れることに抵抗がある方も中にはいますが、その場合玄関の壁などに立てかけたりそれている事があります。

それら一つ一つからも治療へのヒントにつながります。
 
 
 
[鍼灸栗原治療院の院内の想い]

・タモリさん、笑福亭鶴瓶さん、加賀まりこさん、ジャズピアニスト山下洋輔さんなど著名人の通う鍼灸院で師匠から教えていただいた治療する場所の作り方。

・サービス業としての気遣いではなく、医業としての気遣いの違い。

・治療する場所、物の力を活かして最大限の治療効果を出す方法。

物、空間を大切にできることは患者さんを大切にすることと同義。

学校では教えてくれない現場の知恵、工夫をシェア。
 
 
栗原洋の
FacebookやInstagramにも情報をシェアしています。良かったらご登録ください!

いいなと思ったら応援しよう!