NO1.ご挨拶
皆様
大変お世話になっております。ブラッシュミュージックの代表ウェルカムマンです。
2月15日にこのプラットフォームをローンチできたのは音楽事業者、アーティスト&クリエイターの皆様のおかげでございます。
コロナ禍の中、エンタメ業界は大変なダメージを受けて本当に厳しい状況を現在も耐えしのいでおります。弊社も大阪の小さな事業者ではあるもののイベント制作を中心に行なってきておりましたので厳しい状況下ではあります。
しかしこのような精神的に厳しい時ほど、音楽の力が大事だと感じております。このタイミングでデジタル化へ移行することは必須条件の中、コロナ前よりも計画しておりました音楽ストリーミングサービスをローンチする運びとなりました。
SHINKUKANは、音楽事業者、アーティスト&クリエイターにとって活動状況を良くするプラットフォームをメインコンセプトに掲げております。
マーチャンダイズや券売ビジネスではない、価値をブランディングしていき、支援というスタイルでのビジネスモデルをとっていかないいけない!と感げじております。
アートの根幹は感動の共有、新しい価値の創造、ライフワークを豊かにするコンテンツを提供していくことで支援というスタイルでWINWINな関係を築いていきたいと思っております。
このサブスクスタイルもコンテンツメーカーとレベニューシェアしながら、著作権印税をしっかり支払いアーティストへ還元、そしてストックビジネスの本質である「ライブアーカイブの価値」を上げていくことをしっかりとブランディングしていきたいと思っております。
もう一つは、デジタル化が進むからこそ「アナログのライブや出会いやコミュニティ」が大事になってくると思います。
SHINKUKANはもちろんいろいろなライブ映像を楽しんでもらえるオーディエンスやリスナーへ向けて発信しておりますが、メインターゲットは、一度ライブに行ったことのある「ファン」です。
僕自身大好きなアーティストのライブは自分のモチベーションが上がった時ほどよく見直します。
そしてあの楽しい記憶と蘇らせて、また明日からの活力につながることがよくあります。
これからメタバースで仮想現実へどんどん突き進みます。
だからこそ音楽こそアナログコミュニティを継続する最強のツールだと思っております。
DX化へ柔軟に対応していきつつ、原点を忘れない!そんなプラットフォームであり続けたいと思います。
音楽事業者が作ったプラットフォームはシステムではない「コミュニティ」を大事にしたサービスであるということです。
是非ともオーディエンス、ファン、アーティスト、クリエイター、そして音楽事業者の皆様が幸せになるSHINKUKANであるように精進して参りますので何卒よろしくお願いします。
是非と支援と思ってプレミアムメンバーになってください笑!
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
株式会社ブラッシュミュージック
ウェルカムマン