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コロナ禍2回目のゴールデンウィーク! 新見正則
僕の勘ではあと1年のガマンだよ
僕の直感では、新型コロナウイルス肺炎は2年でおさまる感じです。100年前のスペイン風邪も数年で自然とおさまっています。僕の勘には何の科学的根拠もありません。だけど落ちつくまでにあともう1年は最低でも必要なのは感じています。
そして数年後には普通の感染症になるでしょう。そこにサイエンスの根拠はありませんよ。でも、そんな捉え方で生きていこうと思っています。
緊急事態も「ラッキー」
僕はいつも、なにかマイナスなことが起こっても、心の中で精一杯「ラッキー」と叫ぶようにしています。
ゴールデンウィークと緊急事態宣言が丁度重なっていますので、政府の方針に逆らわず、みなさんに迷惑を掛けることもなく、なにか新しいこと、日頃できないことをやってみようと思っていました。めったに読まないようなジャンルの書籍を読むとか、まだ見ていない映画を見るとかです。
30年後に突如現れたチャンス!
そんなとき、突然、ゴルフの練習を始めようと思いました。
ゴルフは3密とは無縁です。悪くないなと直観で思いました。
じつは毎月、日曜日にお昼ご飯を一緒に食べる同級生から「ゴルフをやろう!」と誘われたのです。
本気のゴルフ! やることないしね
30年ほど前、僕はゴルフにハマっていました。当時はゴルフしかやることがありませんでした。
そして、「院長先生とラウンドするなら、日曜の回診は免除してあげるよ!」と外科部長の先生がゴルフを勧めてくれました。
先輩達は日曜日まで院長先生とゴルフをしたくはなかったのでしょう。僕は勿論ゴルフに行きます!と手を上げてゴルフに勤しんでいました。
負けず嫌いで生きてます。
結構、練習しましたよ。負けず嫌いですから。
仕事が終わると、ゴルフ練習場に直行してそこで夕食を食べて、練習をしていました。病院の人達も、僕がそこにいることは周知の事実で、直接ゴルフ練習場に連絡が入ることも少なくなかったです。当時は携帯電話がなく、ポケットベルの時代でしたからね。
お世話になった女将さんとはいまでも交友が続いていますし、僕と同年代の息子さんともつながっています。
どうぞ一緒に楽しんで
僕も60代となりました。これからは家内とゆっくり過ごす時間と思っています。
家内は僕のトライアスロンの応援には来てくれますが、さすがに一緒にトライアスロンはしませんよ。
そこでふと「夫婦で一緒にやるならゴルフ!」と思ったのです。そこでまず、ゴールデンウィークにはゴルフ練習場に行って、30年ぶりにゴルフをゼロから習ってみようと思っています。
そこで、スイッチが入ると、また夢中になるかもしれませんけど。
新しい挑戦で、新しい出会いがあるかもね
そんな運と縁と勢いで生きている僕ですが、挑戦していると、いつもなぜか「いいこと」が待っているのです。ゴルフもそんな新しい何かを与えてくれる機会になる気がしています。
今度の連休、30年ぶりにゴルフクラブを振りに行ってきます。
ちょっとワクワクしています。