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いますぐ行動しよう!  新見正則

第6波はないかもね!

新型コロナウイルス肺炎の日本での第5波は専門家がの予想より早く
収束しつつあります。
ワクチンが効いたとか、人流抑制の効果などが言われています。
それにしても収束のスピードが急速ですね。

科学的根拠がなくても予想が当たる

僕は「スペイン風邪でさえ数年で収まっているのでいずれ自然と収束するのでは」と言ってきました。
僕の言動には科学的根拠はありません。
過去の感染症は特効薬がない時代も実は自然収束(時間経過で収束)しています。
新型コロナウイルス肺炎の感染力を非専門家が発言するなんて御法度
という雰囲気もありました。
最近はさまざまな可能性を示唆する科学的論文も紹介され始めました。

専門家の予想を超えるようなことも起きる

専門家にも予測できないことがどんどん起きます。
新型インフルエンザの第6波の規模やいつ襲来するのかも不確定です。
運がよい日本には第6波は実はないのかもしれません。

何を信じて行動する?

専門家の予想が外れる可能性もあります。
専門家の仕事はいろいろな可能性を提示することだと思います。
あらゆる可能性を世の中に発信して、
それぞれが自分なりの対応を判断するのです。

自分でつかんだ情報をどう活かすか

東日本大震災も巨大な津波が発生するとは予想されていませんでした。
福島原発はとんでもない事故に見舞われました。
しかし、あのレベルの津波を予見していた人は、東京電力の中にいました。
どの意見に耳を傾けるか、スルーするかで、
大変なことを避けられる場合もあるし、避けられないことにもなるのです。

戦争が絶対起きないわけじゃない

戦後76年、幸い日本では戦争は起こっていません。
でもこれから先のことはわかりません。
周辺国との外交が失敗する可能性もあります。

不確定な時代を生きている

時代の不確定要素は増えているように思えます。
ネットの世界の登場をちょっと昔の人は想像できていませんでした。
スマートフォンが世界中に普及することも予想できていませんでした。
時代の変化がますます早くなっています。

強い者、賢い者が生き残るのではなく、
変化できる者だけが生き残る

そんな時代を生き抜くキーワードは「行動力」です。
変化するための行動、
変化に順応するための行動、
変化を予想するための行動力です。

情報がカンタンに手に入る

ネットとスマートフォンで、誰もが安価に(ほぼ無料で)、
世界中から情報を集められます。

政府などの大きな力の影響を受けるマスメディアには発信できない情報も
得ることができるようになりました。
そして自らも発信できます。
文章だけでなく、最近は動画も貴重な情報源ですよ。

行動することは変化すること

今の自分の能力や才能を深めたい、広げたいとき、それも変化です。
今までの自分にはない技能を身につけることも変化です。
趣味を深めることも、新しい趣味にトライすることも変化です。
転職も変化です。
行動力さえあれば、変化できるのです。

やりたいことは、今すぐ始めよう

やりたいことを心に秘めている人は、すぐに実行に移しましょう。
やりたいことのない人は、興味があることをランダムにやりましょう。
「これとこれは将来繋がりそうだからやろう!」という意図的な挑戦も
否定しませんが、まったく関係ないことも自分の興味で極めればOKです。

スティーブジョブズのように生きよう

アップルの創業者のスティーブ・ジョブズは「Connecting Dots」と説きます。「ともかく好きなことをやりなさい。
将来、過去を振り返ったとき、一つ一つの点が繋がっているのがわかる」

僕も強い行動力で生き抜きますよ。





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