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憧れの先生。

昨日は先週に引き続きコミュニティFM局のピンチヒッターを務めたあと、夫や双子と合流して動物園で一時間ばかり家族で過ごして。

夕方からは地元新聞社のプロジェクトでお世話になった先生の、JAZZ弾き語りLiveに単身乗り込みました(笑)。

わたし、好きな人がたくさんいる人生を送っているという自負がありますが。

この先生に関しては

○生き方に憧れる。

という感じなんですね。

私からみた先生は

・自分が人生をかけて探究(研究)すべきものを明確に持っている。
・自分の研究に伴走しながら、支え合う素晴らしいパートナーがいる。
・確固たる信念を持って生きている。

という印象を受けるからです。

先生の著書は三冊購入してまだ読破出来てないのですが…先生がWEB媒体で書いているコラムや記事を読んでいて。
その人となりというか仕事に向き合う姿勢というか、当然ですが真似出来ないな…と思います。

そんな先生の弾き語りライブは、会場のキャパの関係もあり35名限定という小規模ながら超満員!!!

わたし、ライブハウスに行くこと自体久しぶりだったし、ライブ前に先生が話しかけてくださってドギマギしちゃったんですが(汗だくのまま、かけつけたし!汗のにおいがーとか…滝汗!)

嬉しくて、とにかく先生が監修する本に関われた御礼を伝えるので精一杯でした。
(といいつつ、帰り際ちゃっかり握手してもらい2ショット写真を撮って貰いました〜イェーイ❣️)

大人になると、大なり小なりそれなりに人生経験も積んでいるし「人を斜めからみる」ということをしがち。
もちろんそれは、自分を守るためにも必要な自己防衛本能だとも思います。

そんな風な大人になってしまった私ですが、久しぶりに
「生き方(働き方)に憧れる。」
人に出会えて、その先生のライフワークとする
書籍の「聞き手」として選んでもらい関われたことに。
あらためて感謝しくなるような、嬉しい夜でした。

先生の人柄を感じる、飛び入り参加のラストも含めて贅沢な時間を過ごせて。ほんと嬉しかった。

『サザンウィンドウ』

最高でした。

また、お会いできますように。 


社会学者・岸政彦先生とピアニストの印象的な
セッションシーン。

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マジキナイクエ
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