12. 黄色い映画 【#30DaysFilmChallenge】
こんばんは、ふかづめです。
昨日はイベント視聴後にわーっと前の記事を書いて、そのまますっかり映画のことは忘れていました、、、
一方でぼちぼち仕事も再開しつつあるので、今後は音楽と映画は交互に紹介できればと。
#30DaysFilmChallenge 今日のお題は「好きなジャンルの嫌いな映画」です。
前にもありましたが、嫌いな映画を紹介しても仕方ないなと思うので、好きなジャンルの話をしようと思ったのですが、好きなジャンルというのも実はあまり無く、、あえて言うなら青春・ドラマ、とかでしょうか。作品によるところは大きいですが。
いわゆる「ジャンル」の中でこれが好き・あれが嫌い、ではなく、自分が好きな映画に共通していることってなんだろうと考えたことがあります。最近はその限りではないなと思うのですが、私の好きな映画の共通点は「黄色い」ことでした。
「黄色い」というのは主にはビジュアル・ポスターが黄色いという意味合いですが、中には映画本編もうっすら黄色いフィルターがかかっているようなものもあります。
その際たる例が、ウェス・アンダーソン監督の『ムーンライズ・キングダム』です。
この作品について簡単に書こうとも思ったのですが、過去に大学ゼミで論集に掲載したものがあったので、別記事にアップしました。
是非こちらもご覧ください。
ということで、私が好きな「黄色い映画」を貼っていきます。
ガス・ヴァン・サント『エレファント』
リサ・チョロデンコ『キッズ・オールライト』
スサンネ・ビア『未来を生きる君たちへ』
ジョー・ライト『つぐない』
ルカ・グァダニーノ『君の名前で僕を呼んで』
青・緑と黄色は相性が良いみたいです。
ほかにも青い映画・緑の映画など、機会があったら紹介したいと思います。
では、また。
今週末は映画館に行きたいな。