悪魔を出し抜け!を読んで
今日は読み終わった
ナポレオン・ヒル(著)の
「悪魔を出し抜け!」の感想です☆
宇宙の流れに乗っていくこと☆彡
「悪魔を出し抜け!」とは
インパクトのあるタイトルですよね。
流される人間になるのでは無く
宇宙の流れに乗っていくことが大切と
あらためて教えられた本ででした。
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この本は、
1937年に書かれた本ですが、
その後72年もの間
親族によって隠され公表されずにいました。
ナポレオン・ヒル博士と
悪魔の対話で進んでいく内容が
当時としては過激な内容だったからです。
しかし、21世紀になり出版されたこの本は、
まるで現代の私たちへのメッセージそのもの☆彡
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登場する悪魔(心の中に潜む)は、
人を、流される人間へと導こうと、
メディア・宗教・教育・医療などを
通して日々、人間に誘惑と賄賂で
たくみに洗脳してきます。
それは、人のなまけぐせを引き出させたり、
問題解決を後回しにさせたりします。
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そして、心に潜む悪魔は言います。
98%の人間は「流される人間」になり、
2%が「自分で考える人間」で、
そこには悪魔のコントロールが及ばない、と。
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身に染みる内容でした。
いかに流されて生きてきたか
自分で考え行動することが
甘かったことかと・・・
で、
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宇宙サロン☆心の遊園地Spica
星読みコンシェルジュ
渡辺まさこ
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の感想は、
魂の設計図であるネイタルチャートから
自分のエネルギーとサイクルを知ることは
流されない自分になることへの
一歩になると感じました。
流される・・・のではなく
宇宙の流れに乗る!!のが成幸へのカギ
ですね☆彡