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感情の「鮮度」と書く速さについて
こんにちは。桜小路いをりです。
先日、「YOASOBI『君の声が聴きたい』パフォーマンスについて語りたい。」という記事を投稿しました。
この記事の投稿時間が20時47分。
「君の声が聴きたい」グランドオープニング放送終了が20時。
リアタイし終えてすぐにこの記事を書き始めたので、だいたい40分くらいで1600字ほどの記事を1本完成させたことになります。
これが一般的に「速い」のか「遅い」のかは分からないのですが、この書く速さは、私の平均的なnote所要時間です。
1000字くらいの記事だと、30分強くらい。
5000字を越えてくると、余裕で2時間は越えてきます。
あまりひとつひとつの記事に時間をかけ過ぎるのもよくないかな、とは思いつつ、記事のクオリティーを落とすわけにもいかないので、そこそこの時間をかけて書くようにしています。
先日の「君の声が聴きたい」の記事は、どちらかと言うと感情の鮮度を大切にしたいと思ったので、最低限の推敲をしてからすぐに投稿をしました。
これは、実は初めての試みです。
これまで私は、テレビでリアタイした推しのパフォーマンスをすぐに記事にしても、翌日まで寝かせてから公開していました。
それは、その場ですぐに公開してしまうと
誤字脱字をしやすくなるため。
また、誤情報を書かないため。
そして、感情に任せた記事にしないためです。
いくつか代表的な例を出すと、「YOASOBI/レコード大賞のステージについて語りたい」や「SixTONES出演/『題名のない音楽会』感想」などでしょうか。
もともと私の記事は理詰めといいますか、テンションと感情に任せて書く記事ではないので、読み比べてみると、「今回のYOASOBIの『君の声が聴きたい』の記事のほうが、ちょっとテンション高いかな……」という程度。
今後は、感情の鮮度も大切にしながら記事を書いていけたらな、と考えています。
そうなると、やっぱり「書く速さ」を鍛えていかないとな……なんて思ったり。
noteはTwitterほど感情を共有することに重きを置く雰囲気ではなく、かと言って硬すぎる記事も似合わないかな、と思うので、その塩梅も模索中です。
「感情の鮮度」と。
「書く速さ」と。
「クオリティー」と。
全部を一度に、とまではいかなくても、少しずつステップアップしていきたいな、と思っている今日この頃です。
今回お借りした見出し画像は、いちごの写真です。「鮮度」=「なまもの」=「果物」という安直かつ食欲に忠実な思考で選ばせていただきました。いちごって、ころんと丸くて可愛くて、甘酸っぱくて大好きです。
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