ツインレイ「二人の旅路」〜道は球体〜
ツインレイのカードリーディングをしている、真珠です＾＾
ツインレイのお話を伺っていて、一番多いのが、「自分は大丈夫なのか」という、不安なんですね。
自分は進んでいないんじゃないか、道をまちがって来てしまったのではないか、戻っているんじゃないか、なにかに邪魔されているのではないか‥
今日は、捉え方のおすすめとしてのお話ですが、しっくり来られた方、ピンと来るところだけを、参考にされてくださいね＾＾
ツインレイの道は、一本道ではない
ツインレイの道って、無意識に一本道を想像してしまうと思うんですよね。
なので、そのように不安に感じてしまうのではと思います。
単純なお話ですが、情報などを見ますと、文章って左から右、上から下へ書かれていますから、無意識の習慣として、一本道のように、何か決まった順番に展開するように捉えてしまっても、当然じゃないかなと思います。
ですが、ツインレイの道は一本道ではなくて、ぜひ球体のように、大きく立体的に捉えてみてください。
地球儀とかが、イメージしやすいかもしれませんね。
そんな単純なこと？と思われるかもしれませんが、この立体感の感覚が、体の中にドーンと入っているのといないのとでは、やって来る不安感は、ぜんぜん違うと思います。
元々一つの魂が、記憶をなくして地球にやってきて、そして分離して。
別々の人生を歩んでいた二人が、この広い地球で再会するわけですが。
二人にとって、この地球ぜんぶが道みたいなものなんです。
そこに、順番も、正解も、間違いも、ないんです。
すべてが宝物であり、すべての感情を味わいたい…と、二人で地球にやって来ているんですね。
だから、ご褒美みたいに、ぜーんぶ、味わっていいんですね。
ツインレイの答え合わせは先ではなく、後から
例えば、車で移動しているとよくあると思いますが、「あ〜、なんか遠回りしちゃったな…」と思っても、結局それが正解だったと、後から分かったりすることってありますよね。
日常だと少し後に分かりますが、ツインレイの道の答え合わせって、ぜんぶ後からだったりもしますし、何年も経って分かる…は、あるあるだと思います。
一人で歩いていると思っていた道も、一人で見た景色、通り過ぎた駅も、ぜんぶ一緒だった、二人だったんだなって、後からわかるんですよね。
あとは、マイペースに進んでるなと思ったら、自分のエネルギーが変化した途端、違う世界線にポーン！と移動しちゃったりもします。
あれ？さっきまで、ふたりとも深刻だったのに、なぜか突然、ぜんぶがバカらしくなってるな…笑っちゃうんだけど！？みたいな。
日本から一瞬で、オーストラリアに移動してしまった！？季節が変わってしまった？？みたいなイメージです。
ナビは言葉にならない、ハートの感覚
じゃあ、ナビってないのか…と思いますよね。
ナビはあります。
それは、あなたのハートの感覚です。
ハートの感覚も、愛の感覚も、ツインレイの関係も、目には見えないものですよね。
目に見えないものを言葉にしようとした時に、人って、不安からくる防衛反応、つまりエゴが入ってしまうんです。
ハートの感覚から、まっすぐではなく、ずれてしまうんですね。
だから、言葉ではない感覚のほうが、大事なんです。
ツインレイのお相手と出逢われると、味わったことのない、肌感覚がありますよね。
「温かい」「やさしい」「うれしい」「ほっとする」
そんな感じで、ハートのメッセージというのは、シンプルなんですよね。
不安ではなく、「自分を安心させてくれるもの」と思われると、判断しやすいかな、と思います。
あとは、「ワクワクする」、「ちょっと勇気がいる」、「ドキドキする」、みたいなものも含まれます。
例えば、ジェットコースターとか、スカイダイビングをする前の緊張感みたいな感じ…と言うと、わかりやすいでしょうか。
枠に当てはめると、かえって不安になる
人って、頭の中で言葉にすると、つい不安になるから、常識や概念の枠に当てはめたり、誰かと同じだと考えて安心していたい…というものって、あると思います。
でも、その安心感って、心からのものじゃない、表面上という感じだと思うんですよね。
おそらく、あなたの不安っていうのは、自分は枠に当てはまっていないのではないか…他の人の経験とは違うのではないか…、そういったものから、多くがやって来ているのではないでしょうか。
でも、未来って、何も決まっていないんですよ。
決まっていないものを、枠に当てはめる必要はないんです。
ですから、ぜひ、ご自分のハートの感覚、そのシンプルな肌感覚を、大切にしてくださいね。
では、今日はこのへんで＾＾
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