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札幌にエールを
今年も残り半分。
やり残したことはないと胸を張れる年にしたいShinjuです。
実は最近、札幌市内の観光産業ががどうしたら盛り上がるのかと
考えてます。特にインバウンド需要がどうしたら上がるのか。
その中で札幌の強さは何かと考え少しばかり調べることにしました。
そうすると見えてきたのは「公共交通機関」の強さです。
地下鉄、JR、市電そしてバス。
札幌市では、公共交通機関を使って実に99%の場所にアクセスが出来ます。
しかし昨年のバス乗車延べ人数は104百万人余りとなり、
1975年を基準に考えるとほぼ半減しています。
バスのよさは沢山あります。
・地下鉄から遠い人にとって便利
・地下鉄の駅と駅の間も運行
・近い距離も行ける
・家から近いと便利
・新千歳空港にも行ける
など駅から少し遠い場所への移動を補完してます。
では、バス利用者はなぜ減少したのでしょうか。
・各家庭の車の所有台数が3倍に増えたこと
・バスの利便性が十分に認知されていないこと
私が思うにこの二つが要因だと考えました。
ここから私は一つの仮説を立てました。
車を保有していない人(若者・留学生・ミニマリストetc)
にバスの利便性をアピールすることでバス利用者が増える。
特に留学生は客観的に札幌市の魅力を伝える力があると思います。
その魅力を世界に発信する事が、インバウンドと地域活性化に
繋がるのではないかと考えます。
他にも様々な考え方があると思います。
これから札幌を応援するためにも
是非、皆様のお声もお聞かせください。
今日は少しまじめな話になりましたが、
7月、2020後半戦も乗り切っていきましょう!
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