ギターピック色々

ご存知の通りギターピックには色々な種類があります。
形、厚さ、材質の組み合わせでそれこそ無限と思えるぐらいの種類があります。
それによって弾き心地のみならず、トーン自体も変わるので悩ましいことこの上ないんです。
弾きやすいと思ってもトーンが気に入らなかったり、トーンが気に入っても弾きづらかったり。かれこれ30年以上ギターを弾いていますが、未だに自分の好みに合うピック探しの旅は続いています。

これ

自己紹介

そういえば自己紹介をしていなかったと思い、僭越ながら簡単に自己紹介を。

簡単な自己紹介遍歴

紆余曲折あり現在はインドネシア共和国のジャカルタ特別州に在住。住み始めてからかれこれ20年オーバーになります。日本ではIT関係で働いていましたが、当時の労働環境の劣悪さに絶望し国外脱出を決めました。
日本人の父とインドネシア人の母との間に生まれたこともあり、特にインドネシア語に困ることもなく、またインド

Sunburst / Manifesto (2024)

Sunburst / Manifesto (2024)

扇情的なフレーズで聴く者の琴線を刺激するギリシャ人ギタリスト、Gus Draxが率いるSunburstの2ndアルバム。

前作から8年と長いブランクを経て完成した本作は僕の個人的な2024年のベストアルバム候補に挙げられるほどのクオリティを誇っていました。
Symphony Xをルーツに持ち、時折Djentな要素も垣間見ることの出来るプロ

再開

コロナ禍の時にはかなり時間もあったので更新頻度もそれなりに高かったのだけど、気付いてみれば3年以上も放置してました。

ボチボチ再開して行こうと思っています。
内容はまぁ、今までと変わらず自分の好きなことに関して備忘録的な感じになるとは思います。
あと、HM/HRアルバムのレビューもたまりにたまっているので再会させたいなと思っております。

Blazon Stone / Damnation (2021)

本日のテレワークBGM
Blazon Stone / Damnation (2021)

スウェーデン産パワーメタルバンド、Blazon Stoneの6枚目のアルバム。
バンド名からもわかる通り、相変わらずRunning Wildからの影響を受けています。影響を受けている、と言うよりも全盛期の彼らがそのままアルバムを作成していたらこういう作品を作っていただろうなと思わせる内容で、Running W

Nitrate / Renegade (2021)

本日のテレワークBGM
Nitrate / Renegade (2021)

Nick Hoggを中心に結成されたイギリス出身のメロディアスハードバンド、Nitrateの3rdアルバム。

前作から続く哀愁のメロディアスハード路線はそのままですが、今回は大幅にメンバーを入れ替えてより強力な布陣になっています。
Art NationのAlexander Strandellをヴォーカリストに、Vega

グラボが壊れた。
価格が高騰してるタイミングなので嫌だったのだけど仕方無く新調。
買ったのはSapphireのNITRO+ AMD Radeon™ RX 6700 XT。少し値は張ったけど、毎日使うものなので少しいいのにしてみた。今のところ快適。

Spektra / Overload (2021)

本日のテレワークBGM
Spektra / Overload (2021)

ブラジル人ヴォーカリスト、BJをフィーチャーしたメロディアスハードロックバンド、Spektraのデビューアルバム。
AOR HeavenによればForeignerやJourney等の80年代AOR系バンドの流れを汲む、との事ですが、どちらかと言えば欧州っぽさを感じる音作りになっていると個人的には感じます。

BJのヴォー

Platens / Of Poetry And Silent Mastery (2021)

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Platens / Of Poetry And Silent Mastery (2021)

イタリア出身のマルチミュージシャンでThy Majestieにも参加していたDario Grillo（Guitar、Bass、Vo、Key）のプロジェクトであるPlatensの実に7年振りとなる3rdアルバム。

音楽性は1st、2ndアルバムを踏襲するエッジの効いたメロディアスハ

Artillery / X (2021)

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Artillery / X (2021)

デンマーク産スラッシュ・メタルバンド、Artilleryの通算10作目のアルバム。オリジナルメンバーのMorten Stützerが2019年に57歳という若さでこの世を去り、どうなる事かと思っていましたがKræn Meierを後任に迎えてバンドは活動を継続。本作の完成に漕ぎつけました。

Artilleryというバンドはスラッシ

Kent Hilli / The Rumble (2021)

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Kent Hilli / The Rumble (2021)

Perfect Planのヴォーカリスト、Kent Hilliの1stソロアルバム。
ForeignerやSurvivorを思わせる往年のAORな楽曲にKentのヴォーカルが乗る素晴らしい作品に仕上がっています。
楽曲は基本的にKentのペンによるものですが、Frontiers RecordsのMike Pal

FM / Tough It Out Live (2021)

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FM / Tough It Out Live (2021)

FMが1989年に発表した珠玉の名盤「Tough It Out」の30周年記念ライブを収録したライブアルバム。
Tough It Outアルバムの完全再現の模様を収録したDisc 01と未発表ライブ音源を集めたDisc 02の2枚組構成になっています。

僕が大好きなアルバムの完全再現という事でかなり期待をしてい

Flamma FM10というミキサーを購入するもASIOに対応してない事がわかりガチ凹み中。名前のある人が紹介していたので大丈夫だろうとちゃんと確認して買わなかったのが悪いんだけど。今後のアップデートで対応される事を期待したいがさて、これどうすりゃいいの？もう売るか？（笑）

Crowne / Kings In The North (2021)

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Crowne / Kings In The North (2021)

Art NationのAlexander Strandell、H.e.a.TのJona Tee、EuropeのJohn Levén、そしてThe PoodlesのChristian Lundqvistという北欧（スウェーデン）出身のアーティストが結集したバンド、Crowneのデビューアルバム。更にギター

Brother Against Brother / Brother Against Brother (2021)

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Brother Against Brother / Brother Against Brother (2021)

Electric MobのRenan ZontaとSinistraのNando Fernandesという二人の実力派ヴォーカリストのプロジェクト、Brother Against Brotherのアルバム。

楽曲はFrontiers Recordsの様々なプロ

Black Fate / Ithaca (2020)

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Black Fate / Ithaca (2020)

ギリシャ出身のプログレッシブ・パワーメタルバンド、Black Fateの「Between Visions & Lies (2014)」から6年振りとなる4枚目のアルバム。

2ndではパワーメタルっぽく3rdでは若干メロディアス寄りになったりと節操が無い感じですが（笑）、今作はかなりRoy Khanに影響を受けているであ