イラっとすることから才能を見つけようとしとたら、なぜイラっとするのか理解した
こんにちは、どうやらイラっとすることから自分の才能が見つかるみたいです!
▼ 以下の本を参考に書いています
才能は限られた人しか持っていない!だからありえない!と感じたのであれば、安心してください。
誰にでも才能は存在します。受け取りやすいように「才能=クセ」だと思ってください。
イラっとすることから才能が見つかるとは?
イラっとするのは相手に対して「なんでこんなこともできないの?」と思うからです。これって裏返せば、自分は当たり前にできるから相手に対してイラっとしていることになります。
例えば、お店で注文に時間がかかる友達にイラっとする。裏返せば、自分はすぐに注文が決められる。そのため、待ち時間が発生してイラっとしている。
とまぁこのようにイラっとしたことから才能を見つけることができます。
▼ もっと詳しく知りたい方へ
見つける時のポイント
才能を見つけてみる
僕は、バイト先で新人の子に業務を教えない人にイラっとします。これは僕が当たり前に「教えること」ができるからです。
つまり、「人に教えることが才能なのです!」とはなりませんでした。
自然とできてしまうことだから「才能」という言葉にすると違和感があるわけではありません。
例えば、テニスは得意ですが、教えるのは下手くそです。
では本当に人に教える才能はないのか?
それも違います。だって、実際にバイト先で新人の子に業務を教えることは簡単にできます。ストレスなく当たり前にできることなので、才能っぽい感触です。
才能には発動する条件がある
僕の「人に教える」という才能は発揮される条件があるのです。
バイト先で新人の子に業務を教えない人にイラっとする。つまり、「場所・人・何を教えるか」が才能として発動するための条件なのです。
イラっとする文を分解して考えます。
誰に、どんな場所で、何を、これらを入れ替えてみました。
①「誰に」
店長に、先輩に、後輩に、新しい業務を教えることは抵抗感なくできます。発動条件とはあまり関係なさそうです。
②「どんな場所で」
外であろうが、人前であろうが、新人の子に業務を教えることはできそうです。場所も関係ない気がします。
③「何をする」
ここにヒントが隠れていました。
例えば、noteの使い方は教えることはできます。ここを押すと太字になる。これを使えば目次が機能が使えるなどと教えられます。
しかし、noteの書き方は教えられません。noteの書き方には正解がないからだと思います。テニスも同じように教えられません。感覚的に行なっているからです。
バイトの業務内容は、マニュアル化されています。そのため、説明する内容が頭ので順序立てて整理されているため教えることができるのです。noteの使い方も似ていて、何をすれば何が起こるのか、答えが存在しています。
では、改めて僕の才能とは?
「人に教える」こと。この才能が発動する条件は、答えがすでにあるもの。頭の中に順序立てて整理されているもの。例えば、片付け、料理、機器類の使い方について教えることができる。
待てよ?これってみんなできることじゃないのか?※才能は絶対的なものなので人と比べないことが大事です。
しかし、イラっとするのは、相手に対してなんでこんなこともできないの!と思った時です。他のバイトの子達も業務を教えることができるのです。
なぜそもそもイラっとするのか
なぜイラっとするのか深掘りしてみました。
なぜイラっとするかを深掘りしたところ「欲求」を発見できました。
余裕を作ることで「安心していたい」という欲求。この「欲求」を満たしたいので、イラっとしているらしいです。基本的に余裕を持って行動したい人なので腹落ち感があります。(※SFは慎重さ1位です)
また、僕自身が新人だとして、何も貢献できない、仕事ができない状態で居続けることが嫌なので、それを新人の子に投影していることも発見しました。
本当にこれ才能?と思った時
最後に
他のイラっとしたエピソードや本に載っている質問を使うことで才能は絶対に見つかると思います。僕の深掘りの仕方も参考にしてみてください!
あと、誰かとするのが本当にオススメです。先日、才能について複数人で話したのですが、自分の才能は輝いている感じが全くしなかったです。自分からすると当たり前にできることだからです。
しかし、他の人からすると「才能だね!自分はそれできない〜」とフィードバックをもらえました。ぜひ、あなたに見つけられたいと願っている才能に気づいてあげてください☺️
▼ 発動条件はコテンの深井さんも出ているみんラボを参考にしました!